堂ちゃんといっても、昨夜プロ初の１試合５安打を放ったプリンスではありません。

「広テレの顔」として、広テレ正面玄関の受付を１０年以上にわたって務めてくれた

堂さんが、本日広テレ千秋楽なのです。

左から堂さん、ワタクシ、後任の上田さん。

「広テレに来て、いろんな人に出会えて楽しかった！」と、嬉しいことを言ってくれる堂ちゃん。

「世界仰天ニュースで放送できるような、驚きエピソードってあります？」とワタクシ聞いてみると・・・

「死にそうな思いをしたことはないかな（笑）そんなビックリ事件があったら、多分すぐ辞めたと思うよ（笑）」

と、穏やかな微笑みとともに答えてくれました。

そう、これこれ！この雰囲気！！

商売柄、なにかと騒がしいときもありがちな中で

常に明るく、それでいて落ち着いた広テレ本社１階ロビーの雰囲気を堂ちゃんがつくり

社外からのお客様を迎えてくれていたのです。

広テレ取り締まられ役社員の不肖長野、ここに謹んで

「広テレスーパースター列伝」の称号を贈らせていただきます。

来月からは広テレを離れ、人生の新たなステージに進む堂ちゃん。

これからは、長野（ちょうのじゃないよ）ファンクラブ支部長として（ナニ支部やねん）も

精力的な活動をお願いしちゃうよ！

「広テレの顔」として１０年以上。堂ちゃんの次なるステージに栄光あれ！

堂富士絵さん、おつかれさまでした＆ありがとう。