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ヒロキ、ファイナルを語る。
2014.4.15

JTサンダーズ、残念でした・・・

確かに、長い低迷期を脱しての10年ぶりファイナル進出は躍進そのものですし

「よく頑張った!準優勝じゃないか」という声もたくさん届いていますが

“JTを優勝させるために来た”越川選手はじめ、監督・スタッフ・そして選手達にとっては

まさに無念の思いでしょう。

この思い、ぜひ来シーズンにつなげてほしいものです。

ところで、広テレのJTサンダーズ担当・2年目ヒロキもファイナル取材を終え

東京から戻ってまいりました。

まぁ聞いてやってください。なお、写真はマツダスタジアムで撮ったやつの使い回しです(笑)

2014.4-hiroki

『元高校バレーボーラ―の私は、バレーボールの聖地・東京体育館(当時は代々木体育館でしたが)に

着き、これから始まるJTサンダーズのリーグ初優勝をかけた戦いに心躍る気持ちになりました。

大観衆がどよめくほどに強烈なイゴール選手の強烈なスパイクをはじめ、JTの選手の一つ一つの

プレーがとても熱かったです。結果はJTにとって悲願のリーグ初優勝とはなりませんでしたが、

フルセットにもつれる大熱戦。今回の決勝戦を初めて経験する選手は

「最初は吐きそうになるくらい緊張した」と話し、試合終了後に目頭を熱くする選手の姿も。

試合後の会見で「目の前で胴上げをされた悔しさ。それをみんな見たので、

それを今度は自分たちができるようにやっていく」「今日から、この悔しさをバネにスタートしていきたい」

そう話す選手、そしてチームにとってこの一日は、悲願のリーグ初優勝へ

大きなステップになると期待しています。』(原文まま)

 

ファイナル初取材初優勝とはならなかったヒロキでしたが、

JTサンダーズと同じく今回の経験が大きなステップになるか・・・。

視聴者のみなさま、ユルーく見守ってくださいませ。

改めて、ファイナルの激闘を戦ったJTサンダーズのみなさま!おつかれさまでした&ありがとう。

 

 

 

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