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ボートレース宮島、年に一度のビッグイベント
「G1宮島チャンピオンカップ開設60周年記念競走」が、本日はじまりました!!
例年、宮島のお誕生日レース(周年記念)であるチャンピオンカップは
秋深まる11月の開催なんですが、
昨年の11月は「宮島で鳴門の周年記念(大渦大賞)」という、これまた滅多にないイベントがあり
この時期の開催ということになりました。
イベントホールでのレーサー紹介。これを見ないと、はじまらない!
売店「元気うどん」のお姉さま方と。
朝から、お姉さまたちに“気”を注入されたからか・・・
何と珍しい(笑) 1レースから当たっちゃったよ(喜)
思えば、ワタクシが
業界生みの親・脇田義信&怒ると“サメの目”になるディレクターに連れられて
はじめて宮島チャンピオンカップに来てから早や二十ウン年。
すでに業界の親は鬼籍に入り、ワタクシの体重は当時より10キロ+α増(鬱)。
チャンピオンカップに来る選手は随分若返り
ワタクシがボートレース宮島で必ず食いに行った第三食堂は、もうありません。
変わらないのは・・・
いまや役員になったディレクターが、怒るとやっぱり“サメの目”になることか(笑)
時代は変わっても、ボートレースの興奮は変わらないでほしいなー(しみじみ)
いかんいかん、勝負に感傷は禁物!
本日最終12レース、60thアニバーサリードリームを全力予想だっ!!
①今垣 ②坪井 ③市川 ④原田 ⑤濱野谷 ⑥辻 とそろった、まさに夢の一戦。
エンジンが完調であれば、宮島好相性の今垣がインからアッサリでノー問題でしょうが
インタビューで「力強さがほしい」とコメントしたように、予選道中徐々に仕上げていく感じか?
ならば「平凡。46%という数字(エンジン2連率)を考えると物足りないが、悪くない」という
地元広島の雄・市川がセンターから仕掛けると見た!
相手は、ドリーム戦インタビューでボートレース宮島に対する万感の思いを語った原田の差し。
3=4-流し、3-1で・・・ どうかお願い!
ことしもここに来れました。これが節目の60回。宮島チャンピオンカップにありがとう。