ANNOUNCER BLOG
昨夜、2022プロ野球セ・リーグのペナントレースが
燕・村上選手のシーズン56号劇弾で幕を閉じました。
最後の最後まで熱かったね~!
なんでも、村上選手が56号を打ったとき
応援団が東京音頭の演奏を忘れたそうですから
いかに球場全体が特別な雰囲気に包まれていたかが分かります。
さて、広島鯉も
おととい全日程を終了しました。
66勝74敗3分け、負け越し⑧つの⑤位・・・。
責任を取って佐々岡監督と河田ヘッドコーチは辞任し、
きのう佐々岡監督の会見が行われました。
おととしが-4、去年は-5。
数字がだんだん落ちている以上、退任はやむを得ないでしょう。
おとといの広テレ野球中継で、
監督の孤独と苦しみをご自身の経験として知る
野村謙二郎さんは言いました。
「いま選手が理解できないことも、いずれ分かるときがくる。
二人の教えを、早く自分のものにしてほしい。」
コロナ禍での3年間、
言葉にできない苦労の連続だったはず。
心中お察し申し上げます。
佐々岡監督、おつかれさまでした。
2022シーズン、
広島鯉のガツガツGUTS!な戦いにありがとう。
10月2日、今季最終戦のマツダスタジアム