ANNOUNCER BLOG
激闘の末、ことしの日本シリーズはホークスに軍配が上がりました・・・。
あすの第7戦中継・ベンチリポートに備え取材していた広テレ・森アナから
緒方監督のコメントが届きました。
力の差は感じていない。
最後まで信じて応援してくれたファンに応えられず、申し訳ない。
選手は最後まで諦めず戦ってくれた。
決して力の差があったとは思っていない。
これは全て自分の責任。
選手、コーチ、スタッフしっかりやってくれた。
本当に申し訳ない。
勝つチャンスは十分あったと思う。
ソフトバンクはケガ人もいる中で、
個々の能力が高かった。
福岡での戦い、ディフェンス面しっかりやられた。
甲斐だけでなく、内外野。
こっちに流れを持ってくることができなかった。
シーズンを通してそういった相手の隙をついて
流れを持ってくる野球をやってきた。
その点で相手に隙がなかったということ。
悔しいだけじゃダメ。
この経験を来年にいかす。
ユニフォーム着てる以上、
終わった瞬間、次の戦いが始まる。
新井に関しては
ユニフォーム脱ぐ年、最後一番いい形で送り出してやれなくて申し訳ない。
鷹の「もう1頂」で幕を閉じた2018年のプロ野球にありがとう。