Loading...
広島テレビ

ホテルシェフ☆レシピ

広島市内の著名なホテルシェフが、旬の食材を使った意外な絶品料理を紹介。旬の食材を使って、チョットおしゃれで映える料理を、調理のワンポイントも語りながら紹介します。
広島市内の著名なホテルシェフが、旬の食材を使った意外な絶品料理を紹介。旬の食材を使って、チョットおしゃれで映える料理を、調理のワンポイントも語りながら紹介します。
火・金曜 夕方6時55分放送
第6回

ブリの柚庵焼き
温かい蕪と塩昆布のサラダ添え

リーガロイヤルホテル広島

豊田光浩 総料理長

材料(2人前)

ブリ(皮なし)

80g×2切れ

あさつき(小口切り)

小さじ1

塩昆布(細刻み)

2つまみ

小蕪(皮剥き・軸残し)

2~4個

柚子汁・エキストラオリーブオイル
(ブリに仕上げ時、刷毛で塗り用)

少々

白ワインビネガー

20cc

ピュアオリーブオイル

20cc

エキストラオリーブオイル

35cc

パセリ

15g

 

イタリアンパセリ

2枝

サラダオイル(揚げ油)

適量

<柚庵だれ>
日本酒

大さじ1

濃口醤油

大さじ1

みりん

大さじ1

柚子の皮(表皮)

適量

作り方

  1. パセリ(15g)をみじん切りにして、エキストラオリーブオイル(35cc)を混ぜ合わせ、塩で調味してパセリソースを作る。

  2. ブリの切り身を柚庵だれにつけて約1時間ほど味をなじませる。
    たれから取り上げ、ご自宅でしたらコンロの魚焼き機で焼く。

  3. 焼き上がったブリの上面に柚子汁とエキストラオリーブオイルを刷毛で塗り、あさつき、塩昆布を上面に載せる。

  4. 蕪の表皮をむき、軸の緑部分を少し残した状態で、縦に沿って3mm幅でスライスする。

  5. 鍋にピュアオリーブオイルを温め、薄切りした小蕪を鍋に入れて炒める。
    仕上げで白ワインビネガーを振りかけ、強火で酸味を和らげ、塩で調味する。
    ※小蕪に歯絶えが残る状態に仕上げる。

  6. お皿の中央に蕪を広げ、ブリを載せて、周りに1のパセリソースを流す。

  7. 油で素揚げしたイタリアンパセリに軽く塩を振ってブリに飾る。

TOPへ戻るTOPへ戻る