ANNOUNCER BLOG
皆さん、今年もありがとうございました。
あっという間に、2021年も残すところ数日。今日が2021年最後の月曜日ですよ!!
今年は、アナウンサーとして、そして社会人として、2年目。
テレビ派金曜日の総合司会や24時間テレビの司会など、初めてやらせていただくお仕事もたくさんあって、ドキドキもわくわくも、うまくできない悔しさも、こうすればもっと良くなるんだ!という気づきも、本当にたくさん!
もったいないくらい貴重な経験を、たくさん積ませていただいた一年でした。
色々なお仕事をさせて頂いた中で一番うれしかったのは、日本テレビにPR撮影に伺ったこと!
そこで、水卜麻美アナウンサー、呉市出身・大町怜央アナウンサー、広島市出身・石川みなみアナウンサーとお会いして、エネルギーをたくさんいただきました。
特に、同期の石川アナとは、お互いがアナウンサーとして内定を頂く前からの知り合いで!(大学時代、カンボジアでインターンしていた時に知り合いました☆)
就職活動中も、いろいろと相談に乗ってもらっていて、就職後も連絡を取り合っていたんですが、新型コロナの影響でなかなか会うことができておらず。。。
お互いアナウンサーになってこうして一緒にお仕事ができることが本当にうれしかったです。
帰りの新幹線の中で、「また会えた時のために、私もしっかりがんばらなきゃ!」と、胸がいっぱいになったのを今でも鮮明に覚えています。
1年目は何もわからずただひたすら!がむしゃらに!と日々を過ごしていたように思いますが、
2年目になると、1年目よりはすこーしだけわかることが増えて、周りのことも1年目よりは見えるようになりました。
そしてその分、周りの人の評価も気にしてしまうようになりました。自信のなさが画面を通して伝わってしまったことも多々あったと思います。
「気持ちひとつ」
17時台のテレビ派での進行がうまくいかなかったことを18時台の放送でも引きずってしまい、「今日はだめだったなあ・・・」と反省していた時に、馬場アナウンサーにかけてもらった言葉です。
「うまくいかないことがあっても、気持ちを切り替えて、目の前のことと向き合って。気持ち次第でかわれるんだよ。」
そう解釈しています。そしてこれをいつも胸に、放送に臨んでいます。
もちろん気持ちだけでどうにもならない時もあるけど、そこに至るまでに準備をしていれば、そこからは大切なのは気持ち。
来年も、どんなことがあるかはわからないけれど、
「木村に任せてよかった!」って、「広テレをつけていてよかった!」って思ってもらえるよう、真摯に向き合っていきます。
2021年!広テレをご覧いただいた皆さん、取材等でお話を聞かせてくださった皆さん、本当にありがとうございました!
来年はどんな一年になるんでしょうか!
明るい気持ちで、前に!進んでいきましょうね(^^)/
皆さん、よいお年をお迎えください♪