アナウンサーブログ

ANNOUNCER BLOG

2022年★
2022.1.6

あけましておめでとうございます!

2022年もよろしくお願いします!

 

今年もいっぱい取材して、視聴者の皆さんに
喜んでいただけるような情報を
お届けしタイガー!!!!!

 

寅年も元気よく!
笑顔で頑張ります^^

 

 

さてさて、年末年始はお休みをいただき
久しぶりに実家でゆっくり出来ました。

 

愛犬のぺいちゃんも一緒に帰省。

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ぺいちゃんにとって初めての新潟の冬。


瀬戸内の穏やかな気候で育ったぺいちゃんにとって
新潟の冬はとても寒かったらしく…

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ずっと私の隣でぬくぬくしていました。

「犬は喜び庭駆け回り~♪」
なんて歌で言いますが…
真逆なぺいちゃんなのでした。

 

それにしても新潟の冬の寒さには私もびっくり。
風も強いし、天気も変わりやすいし…。
帰省中はほとんどこたつの中でした。

 

あったかいこたつの中で
高校サッカーを見て、ニューイヤー駅伝を見て、
箱根駅伝を見て…
テレビでスポーツ観戦三昧でした。

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これはこれで幸せな過ごし方♪

 

 

駅伝ファンのわたくし。
特に楽しみにしていたのが箱根駅伝
今年もドラマがたくさんありました!!!

 

まず、

母校・青山学院大が2年ぶり6回目の総合優勝!

 

おめでとうございます!

選手層の厚さはさすが。
1万メートル28分台の選手が20人以上という
充実の戦力はかなり”パワフル”でした!

 

そしてタスキ渡しの時に笑顔。
厳しい練習を乗り越え、大会当日は楽しむ。
青学らしいレースだと感じました。

 

 

広島勢の活躍も光りました。

 

3区を走った順天堂大の伊豫田達弥選手は
17位でタスキを受け取り7人抜き!
区間3位の快走でチームの準優勝に貢献しました。

 

中央大の中野翔太選手は初の箱根路で
4区・区間5位の力走!
チームは10年ぶりにシード権を獲得しました。

 

 

一方、初出場の駿河台大学。

率いたのは広島出身の徳本一善さんです。

 

法政大学時代は2年生の時に1区区間賞を獲得。
金髪で爆走する姿を覚えているという方も多いのではないでしょうか。
私もその走りは記憶に残っています。

しかし4年次は花の2区で途中棄権。

 

箱根駅伝で天国も地獄も味わった徳本さんが
今度は監督として20年ぶりに箱根路に帰ってきました。

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11月に取材させていただき、
テレビ派で特集しました!

 

監督車からの選手への声掛けは
信頼関係を感じる熱い言葉でしたね。

 

「箱根駅伝で人生は変わる」と選手に話してきた監督。
走った後の選手からどんな言葉が聞けるのか、
とても楽しみにされていました。

 

駿河台大学は総合19位でしたが、
繰り上げスタートになることなく
1本のタスキをつなぎ切りました。

 

大会後「ここからが新たなスタート」と笑顔で振り返っており、
今後のチーム作りがますます楽しみになりました!

 

箱根駅伝は毎年様々なドラマが見えて大好きです。

 

もうすぐ100回大会。

 

広島から大会を盛り上げられるように
取材者として、駅伝ファンとして、
引き続き頑張ろうと思います^^