ぺいちゃん６月８日に誕生日を迎え、３歳になりました♪

３歳の直前にヘルニア発症。
私が普段からケアできなかったから痛い思いをさせてしまい、
先月は申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
ですが、毎日にこにこ（にやにや？！）私の方を見て歩こうとする姿に元気をもらっています。

日々の生活の中で嫌なことがあって落ち込んで帰宅しても、
笑顔で私を迎えてくれる優しい子です。

以前扁桃腺炎で苦しみ家で泣いていたら、静かに寄り添ってほっぺをぺろぺろ舐めてくれました。
その時はどんなに助けられたことか。
（…おそらく涙のしょっぱい香りから近づいてきたものだと思いますが笑）

ぺいちゃんを家族に迎え入れてよかった！
ぺいちゃんもうちにきて良かったって思っているかな。
そう思ってもらえるように、少しでも幸せにする努力を飼い主としてしなければいけませんね！

愛犬記録ゆる～く続けていきますので、温かい目で見守ってくださいね。

さて、誕生日のきょうはパーティ！
…ではなく…

抜糸！！！！

なんで誕生日に病院行かにゃいけんの？！
と不満そうな犬＾＾；

私の仕事のスケジュールもあり、たまたま日にちが重なってしまったんです…。

人や犬が大好きなぺいちゃん。
今までは動物病院大好きで、待合室でも尻尾ふりふり。
診察台に乗っても「遊んでくれるんですか？！」と言わんばかりの笑顔で、先生や看護師さんを見て喜んでいたのですが…。

ヘルニア発症時、症状の重さのチェックで下半身に感覚が残っているかどうかを調べるのですが、その際に先生から後ろ足を度々つねられたせいか、診察台に乗るとずっとブルブル。

あの人懐っこいぺいちゃんが、先生とは一切目を合わせようとしなかったんです＾＾；

誕生日にこわい思いさせちゃったねえ…。
（そしてなんだか先生にも申し訳ない…。）

それでも縫ったところはきれいにかさぶたが剥げて、
傷口も少しずつ目立たなくなってきました。

そして、現在の足の状態はというと…

この後すぐ尻もちついてしまいましたが、後ろ足が立つようになってきました。

最初は完全に引きずる状態だった後ろ足ですが、
足を前後しながら進もうとする動きも増えてきました。

きょうの抜糸の際、病院で歩きのチェックをしたときは、なんとジャンプまで！
一瞬空中に浮き、これには寡黙そうな先生もビックリ（笑）

「この足の状態で浮いたのは初めて見たねえ…」と言っていました。

それくらいぺいちゃん自身は歩くことは好きみたいです。

先生曰く、ちょっとペースは遅いけど
経過は良好なので歩けるようになりますよ！とのこと。

ゆっくりペースだけど、日に日にできることが増えていくぺいちゃん。

抜糸でスタートした３歳。
気持ち新たに、またゆっくり歩けるように、一緒に頑張っていきます。

３歳になったぺいちゃんもよろしくお願いします＾＾

おまけ♪

パピー時代（５か月くらい）のぺいちゃん。
この頃からにやにやフェイス。