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実家でもお米は作ってくれているのですが、
精米機がないため、お米センターに持って行って
他の農家のお米といっしょくたになってしまいます。
昔は大きな機械があったけど、故障してから手放したみたいで・・・
すると、ときどき精米機を持っているご近所さんが、
お米をくださるんです!
寒暖差の大きい県北のお米。
やっぱりおいしい!!
もっちもちで甘~いごはんが炊けます!
実家に帰ると、ありがたいことに、我が家以外にもご近所さんや
義姉の実家からも、野菜をいただきます。
そうした野菜というのは、本来の甘み、うまみがおいしいんです!
味オンチなこどもや大人が増えている世の中
自分のこどもにはできるだけ薄味で健康にいいものを食べさせたい・・・
スーパーでも「有機野菜コーナー」がもっと増えてほしいですね。
ふぞろいでも、形が悪くてもいいんです。
先日映画「はなちゃんのみそ汁」を観ました。
家族の健康を思えば、こどもを小さいころから台所に立たせて、
料理を教えるのも大事なことですね。
そして、「おふくろの味」を覚えてほしいものです。
「こどもが作る弁当の日」の提唱者である竹下和男先生によると、
2歳から5歳で、“本能で”台所に立ちたがる、
3歳から9歳が味覚の発達のピークということです。
そのころに、「料理は楽しい!」という認識を植えることも大事だそうですよ!
来週水曜日の「テレビ派」の久しぶりの“グルメ手帳”コーナーでは、
こどもと行きたいうどん屋さんをご紹介します!