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広島テレビ 放送番組審議会

第597回 広島テレビ放送株式会社 放送番組審議会(報告)

開催日

2021年5月

場所

会議は開催せず書面による審議

出席委員

鶴 衛委員長 以下9人

社側出席

佐野 讓顯社長 以下8人

議事概要

2021年4月25日(日)0:55~01:25放送の
「NNNドキュメント 中ちゃんの憂鬱 ~広島・コロナ禍の鉄板焼き店~」
を審議しました。

▽制作担当者から

  • 中四国最大の歓楽街「流川」。居酒屋、お好み焼き店、バー、クラブが軒を連ねている。夜になると多くのサラリーマンや観光客が訪れるが「コロナ禍」で人通りがなくなった。流川の鉄板焼き店「中ちゃん」は広島の味が楽しめる店として人気店だが、コロナ禍で客足は遠のく…新型コロナウイルスに翻弄される「鉄板焼き店」の1年を取材した。

▽委員から

  • このコロナ禍では流川の打撃は想像以上のものだと、改めて番組を通して知る機会になった。
  • お好み焼きや鉄板焼きに安らぎを求めて集う人々の複雑な心境も取り上げられていた。長期間に渡る取材をもとに番組制作がされていると感じた。
  • 流川で働く人達やお客さんの喜怒哀楽がリアルに活き活きと描かれており時間が経つのを忘れて見入ってしまう番組で、制作された方のご苦労と伝えたいという強い気持ちが伝わる力作と思った。
  • 宇高さんが「あと1年は大丈夫。持ちますよ。」と発言されてちょうど1年。この1年のコロナ禍での経験を踏まえ、そしてこれからの将来を展望しながら、我々視聴者はどうするべきなのかを考えさせる番組であったと思う。
  • コロナ禍だけではなく、流川の繁栄を経験、見てきた方の声や、仏壇屋や不動産会社等様々な企業を入れると広島としてのオリジナリティが深まり、コロナの影響を、客観的、相対的に見ることができたのではないか。
  • 番組中に、ケーキ屋店員さんが、うちは酒類提供しないので協力金や支援金は出ないと言われていた。その辺りの説明も少し欲しかった。
  • 馬場アナの「中ちゃんは憂鬱です」という抑えた声のナレーションと、ブルースハープの渋い音色が、とてもマッチしていた。
  • 映像詩としての「憂鬱」は確かに感じるが、それ以上に何か問題点を掘り下げることによって視聴者にまだ十分に知られていない新型コロナウイルスの影響または私たちへの課題などを訴えるものを示してもらいたかった。
  • ドキュメンタリーではあったが、お好み焼き店を引き継いだ宇高さんの繋がりをテーマにした人情ドラマの趣もあった。料理人とお客の会話、客同士の会話から人の温もりと笑顔がひろがっていく場所なのだと感じた。
  • 今回の番組で登場されていた方々が何とかこの状況を乗り切っていかれることを切に願うし、それがまたこうした番組で紹介されることを期待する。
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