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早いもので、あっという間に3月です。
今日は3月3日。
桃の節句、ひな祭りですね。
女の子のいる家庭では、雛人形を飾る家庭も多いのではないでしょうか?
私の実家でも、毎年雛人形を飾っています。
写真は20歳の時、成人式帰りに撮ったものです。
ふと思ったのですが、雛人形って何歳まで飾るものなのでしょうか。
インターネットで調べてみると、
・小学生まで
・娘が興味を持たなくなるまで
・娘が結婚して家を出るまで
など色々な意見がありました。
もともとは、女の子の厄を人形に移し厄払いをするため。
雛人形が身代わりになり、女の子がお姫様のように成長し幸せになってもらうことが飾る理由だそうです。
厄払いという理由に焦点を当てると、「何歳まででも」飾ることが出来るものなのかもしれません。
実家では、今年も父が雛人形を飾ってくれました。
幼いころは、「ひな祭りは、ちらしずしやケーキなど美味しいものがたくさん食べられるからラッキー!」としか思っていませんでしたが、
成長し雛人形を飾る意味が分かると、感じ方も変わります。
今日も元気に仕事が出来ているのも、家族が雛人形を飾ってくれたお蔭かもしれません。
新潟と広島で離れてはいますが、こうやって思ってくれることは凄く有難いです。
振り返るとなんだか懐かしくなってきました。
今日はちょっぴり豪華にちらしずしを買って帰ろうかな♪