ANNOUNCER
夜のスポーツニュースや今朝の朝刊見てビックリした方も多いでしょう。
昨夜の広島鯉です。
野村監督も試合後の囲み会見で話したとおり
7回無死満塁でトドメを刺せなかったのが、終わってみると痛かった(痛)
それにしても、いつの時代もファンは移り気なもので
『相手が左腕を出してきたんなら、木村には右の代打でしょうが』とか
『あそこは“ふつう”スクイズじゃないんですか、長野さん』なんて声を、熱心な鯉党から聞きました。
その方は、去年野村監督が左ピッチャーに右の代打出したら
『だから左右病じゃダメなんですよ、ねぇ長野さん』と言った方なんですが・・・。
永川も然り。
ここまで広島鯉の躍進を支えてきた一人なのに・・・。
確かに、マリーンズが5回・7回に内野ゴロで1点ずつ返してきたのは厄介だなと思いましたが
開幕からこれまでなら、正直4-2で終わって
新聞の戦評も「ロッテは中盤以降チャンス作るも、併殺崩れの得点だけに終わった」と書かれるだけの話。
それが、永川が打たれた途端に
「このロッテのしぶとさ。まさに逆転は必然でした」なんて意見まで出てくるんですから、
ほんと野球選手も因果な商売です。
まさに結果がすべて。グラウンド上での屈辱は、グラウンドでしか返せないということか・・・
ならば、きょう返せ!期待してるよ!!
で、こんなときに恐縮なのですが・・・
結果がすべてということで。
ホンマ、すいません(謝るのもナンか違うような気はするが)
自分を信じよ!広島鯉!!きょうこそカモメに倍返し←もう古いか。
そして、昨夜も野球中継をごれんくださった皆様にありがとう。