DX事業部の仕事

DX（デジタルトランスフォーメーション）事業部は、最新テクノロジーを駆使して事業の業績や対象範囲を根底から変化させるためのイノベーションを生み出すことを目的としています。「ＩＰビジネス」・「IT技術開発」・「新規事業」の３つを柱として、テレビ局が持つリソースも活用しながら他の企業や行政、大学などとコンソーシアムを組み、県内に留まらず、全国・全世界へイノベーションを展開していきます。

先輩から一言

「今流行りのメタバースを、県内プロスポーツチームと行政の支援を得て、ベンチャー企業と共に研究開発」、「平和記念公園を中心としたデジタルガイドマップの構築による観光地スマート化」、「スパコンを活用したwithコロナ時代における観光施設内の換気効果シミュレーション」など最新技術を活用する事業に取り組んでいます。
また、県内市町のふるさと納税を運営する事業や、人気IP同士をコラボ＆プロデュースする事業など、幅広い事業を企画・実施しています。「デジタルでなければダメ」「県内に関係することじゃないといけない」などの制約は一切なく、自由な発想でイントレプレナーとしてのスキルを鍛えることが出来ます。
また、本業で培ってきた地域での信頼や発信力、コンテンツ制作における品質の高さ、スポーツチームや行政との関係性を活かした新規事業を企画できるため、できることのスケール、世の中へ与える影響、最後までやり遂げたときの達成感は大きく違ってきます。もちろん失敗することもありますが、「なぜうまくいかなかったのか？」をきちんと整理し、その知見を会社や自分のリソースにしながら、一緒に成長していきましょう。

2019年入社　佐藤晃司