開催日
2023年1月18日(水)
場所
10階役員会議室
出席委員
鶴 委員長 以下6人
社側出席
飯田 社長 以下10人
議事概要
2022年12月31日(土)15:25~16:25放送の『ドスコイ!めちゃんこ団~はっけよーい!のこった?もう残ってない!!~』を審議しました。
▽制作担当者から
- この番組は大みそかの午後、家族の皆さんで気軽に見て笑ってもらえることを願って制作した。
- 県内の珍しい食材を集めてちゃんこ鍋を作り、子どもたちに振る舞って、笑顔を伝えることをめざした。
- コロナによる行動規制が無い年末を始めて迎え、漁師や農家、豆腐店など、「食」で働いている人を紹介したかった。
- 広島にはまだまだ、知られていない魅力ある人や食材があるので紹介したい。
▽委員から
- 鍋用の食材を探す場面が面白かった。出演者が楽しそうで、見ていて一緒に体験しているようだった。
- 鍋の店を紹介するSTU48の石田さんがチャーミングだった。
- コロナで鍋を囲むことが憚られるご時世にこういった企画にチャレンジした精神は評価したい。
- 番組の柱は「究極の広島ちゃんこ」と「広島鍋7(なべせぶん)」だが、構成が行ったり来たりでわかりにくかった。前後半でまとめても良かったのでは。
- 「鍋7」のお店が、なぜこの7店が選ばれたのか説明が欲しかった。
- ちゃんこ鍋は、子ども達も一緒に作ればほっこりした演出になるのではないか。
- 番組の最後、ゴルゴ松本さんが「土」という漢字を使って子供たちにメッセージを伝えていたが、番組としてはコミュニケーションの大切さを伝えていたと思うので、違和感があった。
- タイトルが長く、分かりにくい。なぜこのタイトルを付けるのか疑問だった。
- せっかく食材を苦労して手配したのに、鍋を作るときに食材を生かした演出となっていないのが残念だった。
- 地域振興の面からも、竹原市の相撲道場について、もっと深堀りして伝えても良かったのではないか。