COMPANY PROFILE
2020年11月11日(水)
広島テレビ 役員会議室
鶴 衛委員長 以下7人
佐野 讓顯社長 以下5人
2020年10月31日(土)24:55〜25:25放送の
『WATCH 〜真相に迫る〜「ドラゴンフライズ B1参戦!朝山正悟39歳の挑戦」』を審議しました。
▽制作担当者から
・広島のプロバスケットボールチーム「広島ドラゴンフライズ」がB1に昇格して、今年10月にリーグ開幕を迎えた。番組化をするにあたり、キャプテンの朝山選手を中心にした構成とした。
・朝山選手を軸にして、バスケットを見ていこうという狙いがある。
・ダイジェストの形で、夕方の『テレビ派』でも放送した。
▽委員から
・広島ではバスケットボールのなじみは薄いが、この番組を見て知るきっかけとなった。
・朝山選手の真面目で、穏やかな人柄がよく伝わってきた。子供たちと遊ぶシーンやチームメイトとの接し方に親しみを感じた。彼の発する言葉が非常に印象的だった。
・なぜ、朝山選手が広島でプレーすることになったのか、その経緯・物語を知りたかった。
・バスケットボールのプロリーグの仕組みや、ドラゴンフライズがB2からB1に昇格した経緯の説明があれば、さらに深い内容になると思う。
・社長や営業活動するスタッフの取り組み、スポンサーの映像から、関係者の地元愛を感じた。
・是非、小さい子供に見てもらいたい番組だ。深夜の放送なのが残念に思った。
・朝山選手が広島でプレーすることになった紹介で「晩年」というフレーズが出たのが気になった。
・朝山選手を中心にしたことで、番組は成功したと思う。広島の地でバスケットに賭ける思いが伝わった。