娘の学校では今年始め、去年の臨時休校の代替で、二日連続の弁当持参となりました。

私が思わず「二日連続か…」とつぶやくと、娘が申し訳なさそうに一言。

「ごめんね。お母さん、いつもありがとう。」

年に何回かしか作らないお弁当なのに、母親が作るのは当然のことなのに、

私のことを気遣って出たその言葉に、心が洗われる思いがしました。

私は高校生の頃、母に毎日お弁当を作ってもらっていましたが、

「いつもありがとう」なんて言っていないような…（反省）

しかも、２日目のお弁当は時間内に食べきれなかったものの、

おばあちゃんの家に帰ってから残りを食べて、空にしてくれたのだとか。

きっと、せっかく作ってくれたのに残したら申し訳ないと思ったのでしょう。

親にまで気を遣わなくていいのに、優しい子です（*^_^*）

スピリチュアル年齢は、私より娘のほうが上だと感じる今日この頃です。