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気が付けば、子供たちの夏休みも半分が過ぎてしまいましたが…
今回は、1学期の終わりにあった、保護者面談の話題です。
入学当初はひらがなもほとんど読めなかった、1年生の長男。
勉強がついていけるのか心配でしたが、初めての「あゆみ」は思いのほか高評価。
しかし、ホッとしたのもつかの間、話は生活態度へと移りました。
まずは、机の引き出しがいつも少し飛び出しているとのご指摘が。
飛び出すってどういうこと?引き出しのサイズオーバー???
いえいえ、つまり、なんでもぐちゃぐちゃに押し込むので机の奥に物が詰まってしまい、
閉まらなくなってしまうのだとか。
そう、彼は整理整頓が大の苦手なのです。
鉛筆も、筆箱にきちんと納めず、ランドセルにそのまま突っ込んでいたり、
ひどいときにはノートに挟まったままだったり。
そのため、毎朝鉛筆を5本入れて行くのに、学校から帰って筆箱を開けると
1本もなくなっているなんてことも。
おいおい、あなたの筆箱はブラックホールか!?
かくいう私も、実は子供の頃、整理整頓ができないと先生から言われていたような…。
蛙の子は蛙なのかしら。DNA恐るべし(汗)
さらに、長男はかなりのおしゃべり好きなようで…
授業中は先生の話を聞くより自分がしゃべりたい。
給食も食べたいよりしゃべりたいで、いつも時間をオーバーしてしまうのだそう。
これこそ、しゃべるのが仕事の私に似た?と思われそうですが、こちらは間違いなく夫ゆずり。
子供の頃は、授業中でも先生によく話しかけていたようです。
結局はDNAの仕業なのね。トホホ。
最後に、長男の名誉のため、褒められたところも書いておきます。
根が優しいところと、されると嫌なことはちゃんと「いや。やめて。」が言えるところ。
そして、上級生のお姉ちゃん達が、彼の世話をよくやきに来てくれるそうで、甘え上手なところも?
知られざる学校での子供の姿に、一喜一憂している私です。