毎月最終土曜深夜055

2013年にスタートした広島発のドキュメンタリー「WATCH」。
事件、自然災害、戦争、平和活動など、さまざまな出来事や課題を掘り下げ、「いま」という時代を記録し続けます。

次回の放送は12月31日(土)午前9時25分

第116回

父と子 心の旅 ~禎子と折り鶴が遺したもの~
父と子 心の旅 ~禎子と折り鶴が遺したもの~
被爆から10年後になくなった佐々木禎子さんの兄とその二男が、禎子さんの悲劇や太平洋戦争の戦禍を描く映画を制作している。親子の戦争の記憶をたどる旅を描く。
番組内容

「原爆の子の像」のモデルとなった佐々木禎子さんは、2歳のとき広島で被爆し、その10年後に白血病を発病した。入院した禎子さんは「生きたい」との願いを込めて鶴を折り続け、それは1000羽を超えたが、願いは叶うことなく入院から8か月後、息を引き取った。
 少女の思いを知って欲しい…。禎子さんの兄の雅弘さんと、その二男の祐滋さんは、折り鶴を通して平和を伝える活動を続けている。そして今取り組んでいるのは、映画制作…。看護実習中で、禎子さんの最期に立ち会った女性や、太平洋戦争開戦のきっかけとなった真珠湾攻撃に、水兵として参加した男性らへの取材を重ねる。そして2人が目指すのは、福岡県内に残る原爆の残り火を真珠湾に灯すこと…。
 被爆から77年余り。世界で戦火がやむ気配はなく、核兵器使用さえ現実味を帯びている。そんな時、親子はなぜ戦争の記憶に向き合おうとしているのか…。父と子の戦禍をたどる旅が続く。

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