
祖母と孫娘の二人が営む小川のほとりのお好み焼き店です。
孫の由衣さんとお店は同い年の31歳!
赤ちゃんの頃は共働きの親に代わり、
祖母の万里子さんが双子の面倒をみながら焼いていたそうです。
大きくなってくると双子の二人は鉄板の前に座り
いつも自分が焼く姿を見て、そのお好み焼きを食べてきたと
感慨深そうに話してくれました。
由衣さん自身も子育てしながら日中は祖母を手伝っています。
その自慢のお好み焼きは「関西風モダン焼」です。
万里子さんが竹原にある関西焼の名店「将軍」で修行し、
ソースはその「将軍」オリジナルブレンド。
じっくりと火を通したタネは、中はふっくら、外はカリっとしています。
小麦粉に使う調味料は秘密ですが、
あとはソース以外使いません。
大きな桜の木や東屋もある和みの空間。
ぜひお二人に会いに訪れてみてください。
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