

のどかな風景の中に溶け込む古民家風のお好み焼き店「帰来山」。
一度ふるさとを離れた人たちも、帰って来る場所になるようにと名付け、
お店を始めて30年になります。
大きな梁が立派な広いお店は、お好み焼き店を営むために古民家風にリノベーションしたそう。
そんな空間でいただける帰来山の肉玉そばは、
小麦粉と米粉を混ぜたもっちりする生地に、麺を重ねるオールドスタイル。
生地には桜エビの粉と魚粉、昆布粉をふりかけて、うまみを出します。
麺はラードと炒めて、お好みソースで味付け。
キャベツは甘みが感じられるよう、大きめにカットし、もやしと天かす、
豚バラを重ねていきます。
ひっくり返す前に、蓋をして2分くらい蒸すのが焼き方のポイント。
ひっくり返したら麺の重みで沈むので、あまり抑えません。
優しくて、でもその奥にしっかりうまみと甘みを感じられる、
どこか落ち着く肉玉そばでした。
お孫さんが10人、ひ孫は11人もいる、店主の菊本攝子さん。
「おばあちゃんのお好み焼きが一番おいしい!」と喜んでくれるのが元気の源だと話していました。
取材に伺ったこの日も、新たにひ孫が一人生まれたそうで!
これからも元気に、ご家族も近所の方も喜ぶような、おいしいお好み焼きを焼き続けてほしいです!
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