
13年前にオープンしたお店は、ワインボトルの並ぶ落ち着いたお店。
カウンターの奥に鉄板があり、イタリアンをベースに
広島の食材にこだわったメニューを提供。
お酒を飲み、鉄板料理を食べ、締めにお好み焼きを頼むお客さんが多いそうです。
「焼くにおいに反応して連鎖的に他のお客さんも注文するんです」
と話すのは、オーナーシェフの染川修広さん。
もともとお好み焼きが大好きで、年間100枚は食べ歩くそうです。
いろんなお店の焼き方を見ながら、自分のスタイルを確立。
お好み焼きの調味料は、塩コショウやカツオ節の粉などシンプルにこだわり、
とろろ昆布を入れることでうまみを引き立てます。
キャベツは時々上の生地を外して余分な蒸気を抜きます。
麺は極細麺で、〆にも食べやすい軽さです。
そして、上には目玉焼きを載せたスペシャル。
味の満足度も満腹度も高い一枚でした!
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