

今年5月に、観光客が多い場所にオープンした広島乃風 平和公園前店。
店主の坪井さんは岡山県出身で、お好み焼きを焼き始めて13年のベテランです。
広島乃風のお好み焼きは、パリパリ系。
パリッと感が楽しめるよう、焼く中でもいろいろな工夫が凝らされていました。
生地は薄めに、キャベツは日によって違う水分量の変化を見ながら
蒸す時間を変えているそうです。
もやしはたっぷり、天かすをのせて、その上に豚肉をのせます。
生地がパリッとしているかを確認してから、裏返します。
じっくりじっくりキャベツを蒸らして、シャキシャキ感が残るくらいに仕上げたら、
麺はゆでて、水で洗ってぬめりをとり、
鉄板に乗せる前にもう一度さっとお湯に通すこだわりよう。
そうすることで麺全体が引っ付かず、よりパリッと仕上がるんだそうです。
麺をお好み焼きと合体させたら、さらにパリッと仕上げるために、
油を引いたところにお好み焼きを移します。
仕上げに使うネギは東広島のサムライネギ。
お好み焼きの2倍くらいの高さのたっぷりのネギをふりかけて、
濃厚なマヨネーズをたっぷりとかけ、バーナーで炙ったら完成です。
野菜とネギのシャキシャキ感に、麺や生地のパリパリ感が楽しくて、
マヨネーズの濃厚なうまみと炙りの香ばしさ、
キャベツやもやしの甘みを感じられるおいしい一枚でした。
訪れるお客さんの9割が外国人というこちらのお店。
観光客が多いこの場所にオープンしたため、
わざわざこのお店を選んで来てくれた方へ向けてのサービスをしているそう。
それは、「カンカンッ!」というヘラ捌きパフォーマンス!
ヘラの音を立てながら焼き、ヘラを使ってポーズを決めると、
外国人観光客の方も動画に収めながら喜んでくれるそう。
「味はもちろん、パフォーマンスでも、
この店に来てよかったと思ってもらえるようなサービスを提供したい」と
坪井さんは話します。
普段は明るい性格じゃないけど、鉄板の前だと性格が変わるという
坪井さんの鉄板焼きパフォーマンスも楽しみながら、
ぜひシャキシャキ・パリパリ食感がおいしい炙り葱マヨを味わってみてください!
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