

店主の平岡勝さんは、会社員をしていた時に客として通っていた、
横川にある有名店「ロペズ」の味にほれ込みました。
その後ロペズで修業し、お店を開いて今年で17年目。
初めて食べた時に衝撃を受けたというその味を追い求めながらも、
MasaruにはMasaruの良さが出ていると思うと、
ここまでの歩みに自身もにじませました。
今回は、ロペズでも名物のハラペーニョ入りの肉玉そばを注文。
とろみが強めの生地に、毎日手で切っているキャベツをたっぷりのせ、
天かすともやし、オニオンパウダー、かつお粉をかけてうまみをアップさせます。
豚肉とつなぎをのせたらひっくり返して、あとはひたすら放置!!
私も含め、撮影でお邪魔していたスタッフが心配になるくらい、放置し続けます(笑)
平岡さん曰く、触らず、そのまま蒸すことがポイント。
時々キャベツを抑えて仕上がりを確認するんだそうです。
使っている麺は生麺。タイマーを使用してゆでるお店も多いですが、
平岡さんはタイマーは使わず、「麺が上がってきたらゆであがり」。
ざるですくって、ラードを薄く引いた鉄板にあげます。
麺全体を焼くことで、パリッと中はもちっと、けれど使っている油は少ないので、
重くない一枚に仕上がるんだとか!
それから少し縁を抑えるようにして、麺とお好み焼きを合体させます。
卵は半熟の黄身を残すくらい過熱。
仕上げに、青のりとガーリックチップとハラペーニョをふんだんにトッピングすれば完成です!
キャベツは「放置」されただけあり、蒸される中で甘みが増していて、柔らかい食感に!
麺のカリもち感に、ガーリックチップの香りとうまみがよく合います。
ハラペーニョも量の割にはピリ辛で、辛い物が苦手な方にもおいしく楽しめる一枚です!
店内はコの字カウンターで、ロペズと同じ。
「理想はロペズのあの空間なんです」と平岡さんは話します。
脱サラした時に、おいしいものがあれば来てくれると思い何をしようか考えたとき、
一番最初に浮かんだのがロペズのお好み焼きだったそう。
Masaruの看板は、師匠のロペズさんが自らデザインしてくださったもの。
師匠のお店みたいに、長年愛されるように。
これからも自然体で進化を続ける平岡さんのお好み焼き、ぜひ食べに行ってみてください!
BACKNUMBER
番組情報トップ