お昼は鉄板で焼き上げた だし巻き卵定食などが楽しめる、七善。
夜に味わえるのは、調理師専門学校を卒業している店主・鈴木祐輔さんが
工夫を凝らして焼き上げるお好み焼き!
昆布出汁を混ぜ込み味付けをした生地に、キャベツ、もやし、天かすをのせたら
その上に、存在感のある厚めの豚肉をオン!
麺は、塩コショウとケチャップで味付け。
これには驚きましたが、鈴木さん曰く、酸味が加わり、よりおいしくなるんだとか。
しっかりしっかり、じっくりじっくり蒸らして、
3度ほど、重りを使ってしっかりとキャベツの水分を出すことで、
食べたことないくらいトロトロの仕上がりに。
たっぷりのネギに、マヨネーズをかけて、バーナーで炙ったら、
一番人気のあぶりネギマヨが完成!
シャキシャキのネギとまろやかで香ばしいマヨネーズの相性が抜群なのは言わずもがな!
それに加えて、じっくり蒸し上げることでとろっとろになったキャベツの甘みと、
お好みソースとケチャップの相性の良さを感じて、新しい発見をくれた一枚でした。
脱サラして、夢だったお好み焼き店を開いた店主の鈴木祐輔さん。
「妻のおかげなんです」と背中を押してくれたことへの感謝は忘れません。
SNSでの発信と、ランチメニューの考案・提供を担当している妻の彩乃さんと、
お好み焼きへの熱い情熱を持ち、おいしいお好み焼きを焼き上げる祐輔さん。
夫婦二人三脚で、これからもおいしい鉄板料理を提供し続けてくださいね!
この場所でお店を始めて27年の駒。
店主の小林さんは、お好み焼きの修業はせず、独学でいろいろなお店を食べて回って、
いいところを取り入れて焼き上げているそう。
そんな駒の肉玉そばは、
麺を一番最初に鉄板に広げ、サラダ油でじっくりカリカリに焼き上げるスタイル。
生地の上には削り粉をたっぷり、キャベツともやしをたっぷり使い、
豚肉は長い一枚をぐるりと載せます。
あまり触らずに、じっくりじっくりと蒸し上げる一枚。
カリカリの麺と、柔らかくなったキャベツの対比がはっきりしていて、
まさに、ふんわりとカリカリのいいとこどり!
食感も楽しい、うまみが詰まった肉玉そばでした。
実はこちらのお店、昭和町にある小林正肉店直営で、お肉料理に自信あり!
メニューには、馬刺しや牛カルビ、タン、特製カツサンドなど、
おいしい新鮮なお肉を使った鉄板料理も楽しめます。
「楽しくないと27年もお店をやってられないよ」と笑う一方で、
「27年同じところでお店をできるのは、お客さんにも恵まれているから」と
ほほ笑む小林さん。
ピカピカに磨かれた鉄板と小林さんの笑顔がまぶしい 駒、
皆さんも一度ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
創業から56年の おこのみ焼仔ぐま。
店主の中川さんがお母様からお店を受け継いでから26年になるそうですが、
お母様が焼くお好み焼きには「いつまで経っても敵わないんだ」と話します。
焼き方もそのままお母様から受け継いだという肉玉そばは、
生地の上に麺をのせ、麺や生地には魚粉を、
キャベツともやしには花かつおを振りかけて、素材のうまみを引き立たせます。
重しをのせて水分をだし、うまみを閉じ込めて焼き上げる一枚に、
仔ぐまスペシャルはイカ天とエビが入ります。
たっぷりのネギと青のりをかけたら、完成!
昔ながらの懐かしい味と、ネギのシャキシャキ食感がたまらない一枚です。
お店を受け継いだ当初は、お母様のお好み焼きと比べられるし大変だったと話す一方で、
「これまでの26年を振り返ると、楽しかった」と笑顔です。
中川さん自身も食物アレルギーの経験があることから、
アレルギーがある人もない人も、同じ場所で同じものを食べられるようにと、
アレルゲンフリーのお好み焼きの提供もしています。
さらに、冷凍でのお好み焼きの販売も全国に向けて行っており、
焼きたてと変わらない味を冷凍でも楽しむことができます!
(私も冷凍のお好み焼きを試食しましたが、
今目の前で焼きあがったものだといわれてもわからないくらい、おいしかったです!)
長く続く伝統の味を守りながら、新たな挑戦も進める おこのみ焼仔ぐまのお好み焼き。
ぜひみなさんも召し上がってみてください!
今年で創業63年のふじや。
店主の藤井由利子さんは、お母さんからお店を受け継いだ二代目。
由利子さんが22歳の時から、お母さんと二人で鉄板の前に立っていたそうです。
100歳まで生きたお母さんが他界し、
一人でお店を切り盛りするようになってから9年。
「全部ひとりでやらんといけんから忙しいわ」と言いながらも、
楽しくおしゃべりしながらお好み焼を焼いてくれました。
お母様から見よう見まねで学んだというお好み焼きは、
生地の上に麺が乗る、昔ながらのスタイル。
焼き方のポイントは「心を込めて焼くこと」。
麺にもしっかりソースで味をつけて、
キャベツとイカ天は食べやすいよう細かく刻み、じっくり蒸します。
軽く押さえながら焼くことでふわっとした仕上がりになり、
どこか懐かしい気持ちになる一枚でした。
30代の時はよく海外旅行をしていたそうで、
最近もバスや電車で隣に座った外国人に声をかけては、
お友達を増やしているそう。
77歳になる今でも、SNSにその日のファッションを掲載し、
取材に伺ったこの日も、「木村さんは何色着てくるかと思って、
エプロン何枚か持って来とったんよ」と、おしゃれさんならではの気遣いも。
明るくて気さくで、イケメンが大好きな由利子さん。
おしゃべりが元気の源のようです。
パワーをもらいにまた遊びに行きますね。
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