
中区千田町で3月31日にオープンしたばかりの『お好み鉄板食堂 曽』。
以前あったという喫茶店の雰囲気を残した穏やかな店内で、店主の曽根さんが焼いてくださいます。
今回注文した「そねスペシャル焼き」は、関西風と広島風の良い所取りをしたというオリジナルの1枚です。
豚バラの上に生地と千切りキャベツ・天かすを混ぜたものを乗せ、更にぷりぷりのエビと明太子を乗せます。
麺も特注で、細さにこだわったもちもちのたまご麺です。
麺と野菜の間に窪みを作り卵を落とし、半熟の卵を崩しながら食べます♪
ねぎ・マヨネーズを乗せ炙ったら完成!パリパリなのにトロッとしている不思議な食感!
秘密は生地にあり、改良を重ねた生地は少量でももちっとトロッと柔らかく、全体を優しく包んでいました♪
焼き重ねる順番にもこだわった曽根さんの1枚。眺めているだけでも楽しかったです(*´-`)
最後の一口まで美味しいお好み焼き、ご馳走様でした!
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