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総合建設業の西松建設は傾斜監視システム「OKIPPA」で防災に取り組みます。
昨今、土砂災害リスクが高まる中、インフラ施設の斜面部の点検・監視の必要性が増大しています。
「OKIPPA」は小型センサボックスを傾斜監視したい箇所に設置するだけで計測を開始。
計測データは無線通信でクラウドサーバへ転送され、パソコンやスマホ等でいつでもどこからでも確認できます。
従来のシステムよりもコスト削減、目視点検による人手不足を解消します。