第237回
広島から世界へ!日本酒で数々の受賞歴を誇る酒蔵ボス
今回のボス

相原酒造株式会社 代表取締役
相原準一郎さん
広島の多くの飲食店で提供している日本酒「雨後の月」の蔵元、相原酒造の代表取締役・相原準一郎さんが今回のボス。
相原酒造は創業から148年、全国新酒鑑評会で12年連続金賞を受賞するなど広島が誇る酒蔵。三四郎は「雨後の月」の仕込み現場を体感する。
ボスのこれまでの歩みをたどると、社長を引き継いだ時には2億円もの借金があったことが判明。ボスがこのピンチをリカバーしたきっかけになったのはコンクールでの受賞。その後も品質管理を徹底することで今年は日本最大級の品評会「SAKE COMPETITION」の純米吟醸部門で1位を獲得した。
さらにボスは海外も視野に入れた1本約4万円もする高級日本酒を誕生させた。その味に三四郎興奮!


