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アナウンス部

アナウンス部の仕事

テレビ局の「顔」とも言えるアナウンサー。(広島テレビでは現在10名在籍)一見華やかですが、スタッフが番組に込めた想いの全てを視聴者の皆様に届けなければならない重責を担っています。また、アナウンスだけでなく、時には記者・ディレクター業務を行ないます。画面には現れない、日々の努力が欠かせません。

先輩から一言

一瞬たりとも同じ放送はないため、毎日が緊張の連続ですが、自分次第でいくらでも成長できる、刺激的な日々を送っています。
ニュースやナレーション、取材や中継にスタジオ進行、CM収録やイベントの司会・・・アナウンサーとして携わることができる仕事は、本当に幅広いです。
一つひとつの番組には取材をした記者や、カメラマン、編集や構成を担当するディレクターなどたくさんの人が関わっています。アナウンサーはその長い長いリレーの「アンカー」を務めるので責任重大。関わった方々の努力が、想いが、無駄にならないよう、「どうしたらより伝わるのか」を日頃から考えています。ディレクターやカメラマンと相談し工夫したことが、画面を通して伝わった時はとてもうれしいですし、やりがいを感じます。

2020年入社　木村和美