創業28年のお好みハウスひろ。
店主の河原さんは、元産婦人科の看護師という異色の経歴の持ち主。
全く違う仕事だけど、「お好み焼き屋さんの方が向いとるわぁ」と明るく話します。
焼き方は自己流で、開業にあたっては、いろいろなお店を食べ歩き研究したそう。
定番のそば肉玉は、生地に、たっぷりのキャベツ、
豚肉、とろろ昆布も重ね、じっくり蒸します。
「蒸すのも経験からくる勘よ。時間を見てない」と、熟練の技です。
そばにはラードをかけて風味をつけながら、じっくりじっくり火を通します。
カリッとパリッと焼きあがった麺と合体させたら、
お好みでネギと大葉をかけるか選べるのも、ひろ の魅力!
トッピングで別料金、ではなく、サービス、お好みで、のせることができるんです!
今回私は、お言葉に甘えて、大葉2枚とネギをのせました!
これほどにまで《サービス》という言葉に甘えた一枚があるでしょうか・・・!!!
麺がぱりぱりで、甘いキャベツに、ネギのシャキシャキの食感と、
大葉のさわやかさが香る、おいしいお好み焼きでした。
お客さんの好みに合わせて楽しめる一方で、
河原さんは「赤字赤字!」と豪快に笑います。
それでも長く続けてきたのは、お客さんとのおしゃべりが楽しいから。
アットホームな空間で、心もおなかも満たされる♡
ぜひ お好みハウス ひろに遊びに行ってみては?
店主の神宮さんは、体に優しい、毎日でも食べられるようなお好み焼きを目指して
日々お好み焼きを焼いています。
肉玉そばイカ天は、生地の上にはかつおぶし、キャベツともやしの上には昆布と削り粉をかけ、
そばには、あごベースの出汁をかけ、お出汁のうまみをしっかりときかせます。
工程によっても、使う出汁を分けているんです。
お好み焼き全体を通して、神宮さんの優しさを感じるような優しい味わいで、
「毎日でも食べたい!」とお客さんの評判も上々だそう。
両親が共働きだったため、小さいころからホットプレートで
自分のお昼ご飯にお好み焼きを焼いていたそうですが、
念願の自分のお店をオープンして、今年の11月で10年。
「たくさんの方とお話するのが楽しい」と笑顔です。
長く愛されているお店ですが、向上心は忘れません。
神宮さんが大ファンのアーティスト、藤井風さんがベジタリアンだということで
ビーガンのお好み焼きも新規開発!
夢は藤井風さんに神宮さんのお好み焼きを食べてもらうことだそうです。
いつか叶うといいなあ。
体想いで優しいまゆずきっちんのお好み焼き、みなさんもぜひ!
府中町にあるお好み焼きニコニコは、オープンから30年以上、
この場所であたたかくお客さんを迎えています。
定番のそば肉玉は、お客さんの評判がいいという細麺に、
小さいお子さんも食べやすいようにと、細かく刻んだキャベツ、かつお粉はたっぷりと。
仕上げに、お好みで紅生姜を乗せると、甘酸っぱさがアクセントになります。
旨味が全体に行き渡るようにと、ぎゅぎゅっと抑えるのが ニコニコのお好み焼きの特徴です。
生地が抑えたヘラに一緒についてくるくらい、しっかり抑えるそうで、
「手も首も痛いけど、みなさんとおしゃべりできるのが嬉しい」と、
店主の甲田さんは30年以上お店を続けてきました。
焼き方自体は独学で、20代後半に当時勤めていた旅行会社を退職して始めたお店ですが、
「会社辞めてお好み焼き店始めてよかったわあ」と笑います。
漫画「BADBOYS」にも掲載されていることから、店内には作者のサインがあり、
読者が大阪からお店に食べにくることも!
あったかい甲田さんとの会話と美味しいお好み焼きを楽しみに、足を運んでみてはいかがですか?
府中町でお好み焼き店を初めて今年で29年の店主・吉田月子さん。
吉田さんのお母様がもともとお好み焼き店をしていたことから、
旦那さまに「やりんさいや」と勧められて開業したそうです。
お母様が焼くのを見て習ったというお好み焼きですが、
何か他と違ったものを!と、「とり皮入りのお好み焼き」を始めました。
ほかの皮よりも弾力があるという鶏の首の皮を使っており、
砂糖と醤油のタレに漬け込んで、豚肉の代わりにお好み焼きの中に忍ばせます。
とり皮を漬け込んだタレは麺にも絡ませます。
とり皮は柔らかいのに、ぷにっとコリっと、食感にアクセントがあり、
甘辛いタレとお好みソースの相性はばっちり!
ぎゅっと抑えて作るお好み焼きは、キャベツの甘みを感じる一枚です。
吉田さんはビーチボールバレーを40年以上続けていたそうで、
当時の仲間もお店に来てくれるそうです。
もともと人見知りだったそうですが、
「お客さんとしゃべるのが楽しくて30年近く店を続けられている」と
笑いながら話していました。
これからもお元気で笑顔で、長くお店を続けられますように。
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