毎週土曜ひる1140

2025年6月7日(土)放送内容

お好み焼 どんどん
お好み焼 どんどん
お好み焼 どんどん お好み焼 どんどん
店舗情報
住 所
広島市西区横川町2-8-3
連絡先
082-232-3651
営業時間
11:30-14:00 17:30-21:00
定休日
月曜日
主なメニュー

牛スジ煮込入りお好み 1,130円

 

西名みずほのひとこと

横川駅からも近いお店は、
桧木好弘さんが定年退職して始め13年目となりました。
もともと家族も自分もお好み焼きが大好きだったそうです。
手作りしている牛スジ煮込みを中にいれた
人気のお好み焼きを焼いていただきました。
単品メニューにはポン酢も使っていますが、
お好み焼き用は、ポン酢は入れず、甘辛く煮込んでいます。
優しい人柄で、丁寧に焦げを取り除きながらじっくりと火を通して
できあがったのは、牛スジのうまみもしみわたった
大満足のお好み焼きでした。
飲食の仕事は、会社員とはまた違った大変さですが
「お客様に“おいしかった、また来るよ”と言われ、
いつも元気をもらえる」とにこやかに話していました。
“どんどん”お客さんが来るお店の人気の秘密が伝わってきました。

2025年5月31日(土)放送内容

お好み焼きHITOMISIRI
お好み焼きHITOMISIRI
お好み焼きHITOMISIRI お好み焼きHITOMISIRI
店舗情報
住 所
安芸郡府中町茂陰1-10-30
連絡先
082-283-2990
営業時間
11:00-14:00 17:00-19:30
定休日
月曜日 ※日曜は昼のみ営業
主なメニュー

ちゃんぽん(そば1/2、うどん1/2のミックスお好み焼き)

850円

西名みずほのひとこと

開店から17年目となるお店は、
高校時代に知り合ったという、友達のように仲の良い平川さん夫婦が営みます。
もともと工務店だった新二郎さんがDIYでお店を作り、メインで焼くのは由美子さん。
店内は木材がふんだんに使われており、席数もあります。
漫画もたくさんあって昔ながらの雰囲気。
そして、私も昔から「ちゃんぽん」のお好み焼きをよく頼んでいました!
(麺を“混ぜ合わせる”という意味)
そばも入れたいし、うどんのやわらかくもちっとした食感も好きだからです。
常連客からよくオーダーがあったため、店のメニューに加えたそうですよ。
今では多くの方がちゃんぽんを頼むそうです。
HITOMISIRIのそばは「いその」の生麺。
キャベツは甘みを生かすため注文を受けて切ります。
麺の割合は、お客さんのオーダーに応えてくれるので
みなさんも満腹になれるちゃんぽんを食べてみてください。

2025年5月24日(土)放送内容

お好み焼き 月ヶ瀬
お好み焼き 月ヶ瀬
お好み焼き 月ヶ瀬 お好み焼き 月ヶ瀬
店舗情報
住 所
東広島市八本松東2-11-2
連絡先
090-2866-1036
営業時間
11:00-14:00 17:00-21:00(水曜は昼のみ営業)
定休日
木曜日
主なメニュー

月ヶ瀬焼き 900円(豚バラ肉は3枚、牛ミンチ入り)

 

西名みずほのひとこと

2025年1月にオープンしたばかり!
店内はテーブル席、座敷があり家族やグループでも訪れやすいです。
店主の定野さんは東広島市西条・酒蔵通りのお好み焼き店で修行して独立。
店名は、亡くなったお父さまが呉の本通りで長年経営していた飲食店から受け継ぎました。

定野さん考案のオリジナルお好み焼き「月ヶ瀬焼き」とは
まず生地ではなく、キャベツを鉄板に直に置くんです!
その上に豚バラ肉を3枚、昆布粉とあご出汁をかけたら
ふたをしてじっくり蒸らし甘みを出します。
そして、麺の上に“牛ミンチ”をのせ、その溶けた脂で
パリパリになるように焼いていきます。
別で広げた生地を上にのせて焼いた麺の上に!
定野さん自身、生地の上に野菜をのせると水分を吸って柔らかくなるのが
好きではないそうなんです。
素材の味を引き出すため、塩コショウは使いません。
仕上げはそれぞれをドッキングさせ、卵を割ってひっくり返して完成です!
たっぷりのキャベツは甘みが出ていて柔らかく、
パリパリの麺との相性もいいですよ!
ミンチを使う府中焼きをアレンジしたような
月ヶ瀬オリジナルのお好み焼きをぜひ食べてみてください!

2025年5月17日(土)放送内容

お好み焼 てまり
お好み焼 てまり
お好み焼 てまり お好み焼 てまり
店舗情報
住 所
広島市安芸区瀬野町1778-1
連絡先
082-894-8861
営業時間
11:00-13:30、17:00-20:00
定休日
月曜日
主なメニュー

てまり焼スペシャル(イカ・エビトッピング、キャベツと卵、豚肉増量) 

950円

西名みずほのひとこと

祖母と孫娘の二人が営む小川のほとりのお好み焼き店です。
孫の由衣さんとお店は同い年の31歳!
赤ちゃんの頃は共働きの親に代わり、
祖母の万里子さんが双子の面倒をみながら焼いていたそうです。

大きくなってくると双子の二人は鉄板の前に座り
いつも自分が焼く姿を見て、そのお好み焼きを食べてきたと
感慨深そうに話してくれました。

由衣さん自身も子育てしながら日中は祖母を手伝っています。
その自慢のお好み焼きは「関西風モダン焼」です。
万里子さんが竹原にある関西焼の名店「将軍」で修行し、
ソースはその「将軍」オリジナルブレンド。
じっくりと火を通したタネは、中はふっくら、外はカリっとしています。
小麦粉に使う調味料は秘密ですが、
あとはソース以外使いません。
大きな桜の木や東屋もある和みの空間。
ぜひお二人に会いに訪れてみてください。

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