毎週土曜ひる1140

2025年9月27日(土)放送内容

呉風お好み焼き いき
呉風お好み焼き いき
呉風お好み焼き いき 呉風お好み焼き いき
店舗情報
住 所
呉市本通4-4-6
連絡先
0823-23-3739
営業時間
11:00-20:00
定休日
水曜日
主なメニュー

呉風お好み焼(細うどん、イカ天、おでん1品) 1,089円

西名みずほのひとこと

呉で生まれ育った井城光二さん、節子さんご夫妻が営むお店で
節子さんは手芸店をやめて焼き始めたそうです。
こどもの頃から親しんできた呉のお好み焼きが減ってきたことで
自分たちで呉の焼き方を残したいと、13年続けてきました。
まずは、豚肉とキャベツを鉄板で炒めていきます。
そこへ細うどんもまぜて、焼うどんのように味付け!
出汁の入った生地の上に魚粉をふりかけて
焼うどんをのせると、今度はおでんのトッピング!
味の染みたものをその都度おすすめしてくれますが、
ベスト3はじゃがいも、厚揚げ、こんにゃくだそうです。
この日は厚揚げをチョイス!
小さくカットしてお好み焼きの中へ!
そして、仕上げは半分に折りたたむのが呉風!
生地はオムレツのようにふんわりしていて、
下味のしっかりついた焼うどんや厚揚げの味が一緒に口の中に広がります。
全体的に早く仕上がるので、早く食べたい!という人にもおすすめです。

2025年9月20日(土)放送内容

鉄板焼 SANTOS
鉄板焼 SANTOS
鉄板焼 SANTOS 鉄板焼 SANTOS
店舗情報
住 所
呉市中通2-5-18
連絡先
0823-69-0717
営業時間
13:00-20:00
定休日
日・月・火曜日(他に不定休あり)
主なメニュー

肉玉そば(ネギ・生卵トッピング)1,100円

西名みずほのひとこと

呉で長年愛される喫茶サントスを10年手伝っていた谷口昌子さん。
喫茶店は義理のお母さんが営んでいますが、
たまたま階下のテナントが空き、長年やってみたいと思っていた
鉄板焼きのお店を7月にオープンしました。
忙しい時はお義母さんも手伝ってくれるそうで、
親子で呉のれんが通りを盛り上げたいとがんばっています。
お好み焼きのキャベツは、しっとりした食感に仕上げたいと細めの千切り。
ほどよく水分が残ります。
麺はそのキャベツに合わせ、女性でも食べやすい細麺です。
さわやかな辛味のネギをたっぷりトッピング!
トロトロの卵黄によくマッチします。
細い麺とキャベツも相まって食べやすい食感で美味しかったです。
自分たちでDIYした店内にはかき氷機もあり、
天然シロップを使ったメニューもあるので
お好み焼きの後にいかがですか?

2025年9月13日(土)放送内容

鉄板焼 蓮
鉄板焼 蓮
鉄板焼 蓮 鉄板焼 蓮
店舗情報
住 所
広島市中区堀川町4-4 右近ビル1F
連絡先
082-246-3077
営業時間
18:00-21:30(ラストオーダー)
定休日
日曜
主なメニュー

お好み蓮スペシャル(ねぎ、イカ天、大葉、目玉焼き)1,450円

西名みずほのひとこと

13年前にオープンしたお店は、ワインボトルの並ぶ落ち着いたお店。
カウンターの奥に鉄板があり、イタリアンをベースに
広島の食材にこだわったメニューを提供。
お酒を飲み、鉄板料理を食べ、締めにお好み焼きを頼むお客さんが多いそうです。
「焼くにおいに反応して連鎖的に他のお客さんも注文するんです」
と話すのは、オーナーシェフの染川修広さん。
もともとお好み焼きが大好きで、年間100枚は食べ歩くそうです。
いろんなお店の焼き方を見ながら、自分のスタイルを確立。
お好み焼きの調味料は、塩コショウやカツオ節の粉などシンプルにこだわり、
とろろ昆布を入れることでうまみを引き立てます。
キャベツは時々上の生地を外して余分な蒸気を抜きます。
麺は極細麺で、〆にも食べやすい軽さです。
そして、上には目玉焼きを載せたスペシャル。
味の満足度も満腹度も高い一枚でした!

2025年9月6日(土)放送内容

鉄板酒場 しらさや
鉄板酒場 しらさや
鉄板酒場 しらさや 鉄板酒場 しらさや
店舗情報
住 所
広島市中区本通1-20 文ビル2F
連絡先
082-909-2048
営業時間
日・月 11:30-14:00 17:00-22:00
水~土 18:00-24:00
定休日
火曜日
主なメニュー

お好み焼き肉玉そば 880円

西名みずほのひとこと

皆実高校サッカー部出身の河野誠士さん(32歳)
昔から料理が好きで、南区の「お好み焼きひらの」で働いたり、
料理アプリにレシピ提供をしたりしていましたが、
満を持して今年3月に自分のお店をオープンさせました。
以前この場所は「のーえんど~」というお店で、
常連客でもあった河野さんが店を出すことになり新装開店、鉄板を設置!
焼き方は20代で修行した「ひらの」をリスペクトしつつも自己流で、
まず鉄板に豚バラを並べててんかすをのせて焼きます。
その上にキャベツをのせるというスタイル、
麺は大竹にある「なか川」製で、ガーリックパウダーとソースの味付け。
でも、麺やキャベツなど素材の味を生かしたいので
全体的に調味料は控えめといいます。
そのため、幼いこどもでも食べやすい味なんです。

店名の「しらさや(白鞘)」は、自身の名前に「士」があることから
武士に関する名前を付けたかった。
中でも白鞘は刀を保存・保管するための、装飾などを施さない鞘のこと。
お客さんたちが戻ってくる場所で、
争いなく仲良く過ごせるお店になってほしいという思いが込められています。
元サッカー少年らしく実直な青年の焼く一枚を
みなさんも味わってみてください、。





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