お店を構えて19年の店主の名越さんは、東京で美容関係のお仕事をしていたそうですが、
仕事に疲れて地元に戻り、実家の祖父が住んでいた場所を改装して、お好み焼き店を始めました。
幹線道路から離れ、少し奥まった場所にあるお店ですが、
名越さんの温かい人柄と、おいしい鉄板焼きに、自然と地元の皆さんが集まります。
名越さんのお兄さんが考案したという、「モダン焼き」は、
麺と卵とベーコンとたっぷりのチーズを使った、ここでしかいただけないような一枚。
細麺は昆布出汁や魚粉などでしっかりと味付け。
冷めてもおいしく食べられるようにとの配慮だそうです。
こんがり焼いたベーコンを並べたらその間に卵を割り、ベーコン同士をつなげます。
野菜嫌いでも食べれるようにと散らしたネギは名越さんの優しさ。
ソースと青のりで仕上げたら、ふわふわな「モダン焼き」が完成です。
年代問わず楽しめる、そしてきっとお子さんが大好きな味なんだろうなという一枚でした。
「お客さんとのかかわり、コミュニケーションが楽しいんよね」とほほ笑む名越さん。
「ペンパル」みたいに、年代問わず、みんなで一緒に楽しめる空間にしたい、
という思いを込めて名付けられて、「お好みハウス ぱる」はこれからも、
たくさんのお客さんたちとの絆をつなぐ場所になっていくんだろうなと、
短い取材時間の中でも確信しました!
令和7年7月7日にオープンしたLUCKY。
店主・内山さんは、前職であるトラックドライバーをしながら、
知り合いの方におすすめしてもらったお好み焼き店で修業をし、
50歳を機に念願だった自分のお店をオープンしました!
お好み焼きのこだわりは、焼き加減。
油を薄く引いた鉄板で、抑えずにじっくり火を通し、
キャベツの甘みがじゅわっと染み出るよう蒸し焼きにします。
あぶりネギマヨ焼きは、
地元・イチハチファームの「玖島ネギ」を使ったお好み焼きで、
表面にはマヨがたっぷりなのに、キャベツももやしもネギもたっぷりで、
これはヘルシーなのでは!?とお得な気持ちになれる一枚でした。
麺には、ソースと出汁、魚粉で味付けがしてあって、
全体をとおして、魚粉のうまみを感じます。
内山さんが作る、緑色のネギと白いマヨネーズが彩るギンガムチェックは、
私が世界で一番好きな柄でした。(笑)
アメリカンテイストの看板の文字は、地元・津田のアーティストが手掛けたそうで、
お店がある津田商店街の多くの方が、オープン時から応援に駆けつけてくれたり、
気にかけてくれたりしたので、恩返しがしたいと話す内山さん。
出身は廿日市の海沿いだけど、「山間でやることに意味があるんだ、
わざわざ来てもらえるお店にしたい」と、
津田商店街全体を盛り上げたいという思いが伝わりました。
「ラッキー!LUCKYのお好み焼き食べに来たら、いいことあったわ!」
と感じさせてくれる、内山さんのお人柄にも心が温まりました。
店主の関藤さんは、お好み焼き店「五エ門」で22年間修行を積んだ、お好み焼きのプロ!
見習いの時は半年間ほど、自分が練習のために作ったお好み焼きを毎日食べ続けていたそうで、
「実はお好み焼きよりラーメンの方が好きなんです(笑)」と、まさかの告白も!
ただ、お好み焼きを作るのは好きで、去年3月に念願の独り立ち。
番組としても、オープンしてすぐに、取材のオファーをしていて、
オープンから1年の今回、念願のお好み焼き紀行出演となりました。
ご紹介する「肉スペシャル」は、まさに、お肉たっぷり!スタミナ抜群の一枚です。
お好み焼きはもちろん五エ門仕込みで、麺やソースは関藤さん好みにアレンジ。
にんにくの風味もたっぷりガッツリ感じられ、鉄板でしっかり焼いたぷりっぷりのホルモンはお好み焼きの中に!
仕上げにサッと火を通した広島名物・こうねをのせて、ボリュームたっぷり大満足の一枚でした!
「大変なことも多いけど、たくさん飲んで、たくさん食べて、
たくさんしゃべって楽しんでもらえるお店にしたいんです」と話す関藤さんの関兎馬、
これからも長くたくさんの方に愛されるお店になりますように。
広島駅近くにお好み焼き店が数多く並ぶ「駅前広場」に出店する2店舗、
「ひこ」と「OKAMOTO’S」が共同出店!今年1月20日にオープンしました。
お店を構える旭町は、「ひこ」の社長の生まれ育った町。
地元にお店を出したいとの思いに、「OKAMOTO’S」の皆さんが応えました。
なんと、11時から21時まで通して営業しているので、昼飲みもできちゃうのがうれしいポイント!
「ヒコ、オカモッチーズ」は、二つのお店のいいところを盛り込んだ贅沢な一枚。
最後の一口までおいしく味わってもらえるように、と、キャベツや麺の焼き方にもこだわっています。
お好み焼きの中に忍ばせたおもちはとろりと溶けて、大葉が優しく香るのでさっぱりさも感じられます。
上に乗せられた大量のチーズはこんがり炙って、半熟の卵焼きの黄身をぱかっと割れば・・・
すべてが相まっておいしい!!!!もちとチーズが大好きな木村も大満足な一枚でした!
「ひこ」の奥作芹花さんと、「OKAMOTO’S」の岡本雅之さん、
2人が鉄板の前に立ち、お好み焼きを焼いてくれますが、
気になるのは、焼き方はどっちの店に合わせているの!?ということ。
答えは、麺をまあるく、パリパリに仕上げるのは共通だけど、
それぞれのこだわりで焼いているということでした!
焼く方によっても印象が変わるお好み焼き、皆さんが行ったときはどちらが焼いてくれて、
どんな仕上がりになっているのか!(もちろん、どちらが焼いたものも絶品なのです!)
ぜひそこも楽しみに、足を運んでみてください!
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