毎週土曜ひる1140

2025年11月8日(土)放送内容

お好み焼き はまちゃん
お好み焼き はまちゃん
お好み焼き はまちゃん お好み焼き はまちゃん
店舗情報
住 所
広島市西区己斐本町1-8-28
連絡先
082-273-0230
営業時間
11:30-14:00 17:30-20:00 ※日曜は昼営業のみ
定休日
木曜日
主なメニュー

お好み焼き そばB(卵W・肉・イカ天・マヨネーズ)1,200円

西名みずほのひとこと

以前は20年続いていた「福ちゃん」というお好み焼き店で、
常連客だったという濱﨑さん一家。
長男がアルバイトをしたこともあり、家族ぐるみでのお付き合いだったそうです。
2024年、その「福ちゃん」が店をたたんで、継いでくれる人を探し始めたとき
「この味を絶やしてはいけない」と家族5人気持ちを一つに
味を引き継ぐことにしました。
哲志さんは今年1月から直接焼き方を学び、
42年務めた会社を辞めて7月にオープン!
妻の直美さん、手伝いに来る長女と営業しています。
キャベツはこんもり多め。
麺は、早めに鉄板に載せてしっかり焼きます。イカ天はその上に敷き詰めます。
中に入れるマヨネーズはホテルなどで使われる卵にこだわった酸味の少ないもの、。
仕上げは卵2玉を溶いてふんわりと蓋にします。
ボリュームがあるのでひっくり返すのが大変そうでした!
熱で中のマヨネーズがとけてふわっとうまみが広がります。
麺はパリっとしてイカ天の味もしっかり染みわたり
層の上から下まで美味しい一枚でした!
店内の素晴らしい書は、書の大家だった直美さんの祖父のものだそうです。

2025年11月1日(土)放送内容

鉄板 おこのみ焼 清水屋
鉄板 おこのみ焼 清水屋
鉄板 おこのみ焼 清水屋 鉄板 おこのみ焼 清水屋
店舗情報
住 所
広島市西区鈴が峰町14-13
連絡先
080-9794-7504
営業時間
11:00-14:00  17:00-22:00
定休日
不定休
主なメニュー

肉玉そば 880円

西名みずほのひとこと

20代のころ、ホテルの和食店や市内の寿司店で
寿司を握っていた清水宏貴さん。
布有子さんと結婚し、25年会社員を務めたのち、
再び飲食の道へ戻りました。
今度は焼き肉店をしたかったそうですが、
この店舗が居抜きで大きな鉄板があったことから
お好み焼きも始めたところ、大好評!
団地のご近所さんだけでなく、遠方からも来店するお客さんがいるそうです。
驚いたのはキャベツの量でした!
とにかくどーーんとてんこ盛りで、他店の野菜Wの量よりも多いのでは!?
しっかり時間をかけてキャベツ全体に火を通します。
生地は外して、水分を飛ばします。
最後は強火の所で仕上げ、ソースで味付けした麺、生地と合わせます。
完成写真を見ても、分厚いお好み焼きですよね!
自己流で研究したという焼き方のキャベツは
と~っても甘くておいしかったです!
(この焼き方ならオールシーズンどんなキャベツでも甘みが引き出されそう!)
夜は肉系の居酒屋メニュー、週末は魚介のメニューもあるお店。
こだわりの店主なので、そちらの味も気になります。
月に1日、ペットと来店できる日もあるので、
Instagramでチェックしてみてくださいね!

2025年10月25日(土)放送内容

お好み焼き 祝
お好み焼き 祝
お好み焼き 祝 お好み焼き 祝
店舗情報
住 所
広島市中区光南1-4-3
連絡先
082-545-3379
営業時間
11:30-14:00  17:30-20:30
定休日
不定休
主なメニュー

フワトロチーズRED(玉子W、チェダーチーズ)1,450円

西名みずほのひとこと

店主の辻󠄀和希さんが、倉庫だった祖父の建物を改装してオープン。
奥行きが広く、どの席でも鉄板で食べることができます。
八昌の味にほれこんで修行したそうです。
まずはとろっとした生地を楕円に広げるのも八昌流。
生麺をゆがいて鉄板に広げると、その上に赤いペーストが!
コチュジャンと練り唐辛子をラードで溶いたもので、
ニンニクも入っており、これがうまみとコクを加えます。
そしてじっくり蒸し焼きにしたキャベツ、生地と合わせます。
仕上げは卵2つをチーズと一緒に溶いてオムレツのように楕円に広げ
本体と合わせて、ソース、ホワイトペッパー、青のり、粉末唐辛子をかけて完成!
玉子とチーズの甘みと唐辛子ペーストの辛味、
正反対の味が織りなすフワトロチーズREDのおいしさでした!

2025年10月18日(土)放送内容

もみじ
もみじ
もみじ もみじ
店舗情報
住 所
広島市中区吉島新町2-8-1
連絡先
082-245-1789
営業時間
7:30-20:00
定休日
月曜日
主なメニュー

肉玉そばスペシャル(イカ天・玉子ダブル) 1,000円

 

西名みずほのひとこと

吉島病院のすぐ近くの住宅街で、
32年焼き続けている田中圭子さんは89歳です。
朝7時半からお店を開けているということに驚きました!
かつて、夜ご飯を食べに来ていたサラリーマンが
朝ご飯を食べていないと聞いて
「それなら朝食を食べにおいで」とオープンを早めたそうです。
そんなに早く営業しているお好み焼き店はなかなかないため、
観光客にも知られて、よく訪れてくれるそうです。
「材料費が高いというと、逆にたくさん入れたくなるんよ」という圭子さん。
麺は太めで、イカ天は大きな板状のものを割ってたっぷり入れます。
仕上げの卵は2つ! マヨネーズは無料でかけることができるんですよ。
今回はカメラが回って「緊張で手がふるえる」といいながら
たっぷりかけてくれました。
昔ながらの懐かしさを感じるベテランの味、
とっても美味しかったです!
カラオケやマージャンも大好きだそうで
あまり寝なくても元気なの、と。
お客さんがいない時間は、店の前でたくさんのメダカのお世話もしています。
かわいいメダカたちと圭子さんに会いに行ってみてくださいね!




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