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広島テレビ 放送番組審議会

第582回 広島テレビ放送株式会社 放送番組審議会(報告)

開催日
2019年11月20日(水)
場所
広島テレビ 役員会議室
出席委員
鶴 衛委員長 以下8人
社側出席
佐野 讓顯社長 以下7人

議事概要

  1. 2019年10月26日(土)25:05~25:35放送の
    「WACTH ~真相に迫る~『I Believe 梵英心の挑戦』」を審議しました。

    ▽制作担当者から
    ・梵選手は、現役時代から取材を続け、「元気丸」などに出演して頂いた関係があり、カープ退団後、2年間取材できた。
    ・「テレビ派」特集などでも放送し、今年の引退を一つの区切りにして、30分番組にした。
    ・プロ野球選手として一流だったが、社会人野球にチャレンジされた。社会人野球自体の紹介もしたかった。茶目っ気のある所なども伝えたかった。
    ・音楽にもこだわった。本人の好きな矢沢永吉や、親交のあるHIPPYさんの曲を使用した。

    ▽委員から
    ・プロ野球を引退すると情報がほとんどないのでファンにとっては嬉しい番組だと思う。
    ・選手とコーチを兼ねることの葛藤、特に教える苦労、そういった部分を引き出せば、梵選手を知らなくても人を引き付けることが出来るのではないか。
    ・ナレーターの小野アナの声が良かった。清々しい印象になった。
    ・梵さんの挑戦に「野球愛」を感じた。音楽もよく感激した。勇気と元気をもらった。
    ・成功体験ではなく、苦労や挑戦を扱ったことに感心した。梵選手の人となりもわかって共感できた。強靭だが繊細でもある選手が、一歩を踏み出す姿を表現できていた。
    ・企業スポーツの環境は厳しい。選手を育てる企業の在り方、という視点で番組を見た。
    ・30分では駆け足で、背景を知らない視聴者は分かりにくかったのでは。
    ・引退後の生き方や考え方、野球への一途さが分かった。
    ・なぜ、社会人の栃木のチームを選んだのか、その背景を知りたかった。
    ・ヒットを打ったシーンで、声援、ナレーション、音楽が重なり気になった。
    ・梵選手の本音の言葉を引き出し、表現していた。心の内を伝えることが出来ていた。
    ・四国の独立リーグや社会人野球の関係者など、周辺取材があると厚みが出るのでは。
    ・梵さんを支えたり励ましたりする、家族のストーリーを知りたかった。
    ・梵「選手」に対するチーム、スタッフの評価・コメントを聞きたかった。
    ・野球がしたくて選手を続けているのに、「後輩のチャンスを奪うのは、云々」というナレーションがあり矛盾を感じた。説明が欲しかった。
    ・プロ野球の実力主義の厳しさや、プロとアマチュアの交流の将来性など、いろいろ考えさせられた。意義のある番組だった。