COMPANY PROFILE
2019年10月16日(水)
広島テレビ 役員会議室
鶴 衛委員長 以下7人
佐野 讓顯社長 以下7人
「放送番組の種別」等の公表について
放送法の規定に従い、広島テレビにおける2019年4月~9月までの放送番組の種別とその放送時間等が報告されました。この集計結果は、広島テレビのホームページに掲載されています。
2019年10月12日(土)10:30~11:25放送の
「食べた麺の長さで勝負!ご当地麺バトル」(日本テレビ系28局ネット)を審議しました。
▽制作担当者から
・NTVの審査に通り、2年ぶりの全国ネットが実現。
・ご当地麺をアピールするのに、テーマを考えていた。そもそも「麺」とは何かを調べ、定義として「細長くすること」とあったので「長さ」をキーワードにした。
・「そば」の長さを実際に調べたら、結構な長さがあり、面白いんじゃないかということで、「ばかばかしく」も「世界に類を見ない」ユニークな企画となった。
・勝負の行方はあくまで「味付け」であり、テーマは「地元愛」。
・ご当地芸人さんのユニークなトークや、県民の皆さんの推薦ベスト5を出すなど、演出をつけて、リズムを持たせた。最後の計測もおかしくやることにした。
・放送後、栃木は台風被害があったが、番組で取材した店は通常通りで安心した。
▽委員から
・ラーメンの長さを小学校のグラウンドで示すのはわかりやすい。子供は興味がわく。
・佐野ラーメンにコメントがなかった。残念だった。
・女性タレントのベージュの服装が内装とかぶっていた。
・芸人2人と女性1人の組み合わせはテンポが良かった。斬新で笑える番組だった。
・長さとおいしさとは結び付かないのでは?
・予想がつかない要素があり、スリリング性があった。
・県民おすすめベスト5はどう調べたのか?数字があれば信頼性が上がるのでは。
・土曜の午前に見るにはちょうど良い。
・放送前にPRスポットや広告を多く見た。広テレの意気込みを感じた。
・「三大隠れ麺どころ」は、なぜ広島・愛知・栃木の3県を取り上げたのか?
・芸人がお好み焼きの麺を「トリプル」で食べていたが、おいしさが伝わらない。
・「お笑い」をしっかりと作っている。好感が持てる。