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それぞれのバレンタイン
2016.2.16

「友チョコ」がブームの今どきのバレンタイン。

11歳のわが娘も今年は、女の子同士でチョコを贈りあう忙しい一日となりました。

そして、それ以上に忙しかったのは、バレンタインの前夜の友チョコ作り。

クマとウサギ型のクッキーを焼くところまでは順調だったのですが、

デコレーション用のチョコペンがすぐに固まってしまい、

何度もお湯で温めなおすのに時間がかかりました。

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結局、ラッピングまで終えたのが、明け方の5時!

娘にとっては初めての、ほぼ徹夜でした。

それでも無事に、9人の友達と、お父さん、おばあちゃん、そして二人の弟に渡し終え、

娘同様、私も胸をなでおろしました。

聞けば、友達のお母さん方も、娘のチョコ作りの手伝いに追われたんだとか。

友チョコブームを陰で支える母たちです(*^_^*)

 

8歳の長男は、同級生が初めて家までチョコレートを持ってきてくれました!

あまのじゃくなので、喜びを前面に出しませんでしたが、

数日前から、「一人だけチョコをくれる子がいる。だれかは内緒。」と言っていた長男。

やはり、楽しみにしていたようです。

本命か義理かは分かりませんが、母親としては息子に好意を持ってくれる女の子は、

ひいきしたくなっちゃいます(笑)

 

4歳の次男は、大好きなおばあちゃんからもらったチョコに大喜び。

一方で、「ぼくも○○くんからチョコもらいたいな~」と、

保育園で一番仲良しのお友達の名前を挙げていました。

なんだか、バレンタインの意味が変わってきています…(^_^;)

 

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