新ご当地食材応援団として故郷広島に戻ってきたのは、クロちゃん！
広島市安佐北区の狩留家地区で育つ狩留家なすの生産者、黒川章男さんの元へ。

色は青いが美味いんじゃ

狩留家なすは、狩留家地区のわずか3軒の農家が作り続けていた幻のなすです。
特徴は薄緑色で、青りんごの香りがすること。
黒川さんのもとに「とっても美味しいんじゃが、
色がこんなんじゃけぇ売れん」と、栽培農家が持ち込んだのが転機となりました。
食すと絶品！黒川さんは、「狩留家なす」と命名し、普及を目指します。
いまでは県のブランド野菜にまで成長した緑のなすが満を持して東京上陸です！

俳優クロちゃん
故郷・広島のために本気の演技！？

狩留家なすをブランド化した黒川さんの取り組みを
クロちゃん（本名 黒川明人）主演で再現ドラマ化！
奮闘する黒川さんの思い、軌道に乗った矢先の豪雨災害にどう立ち向かったのか...
クロちゃんがマジ演技で覚醒します⁉

新ご当地食材応援団は、愛媛出身のティモンディ。
柑橘王国の新星！味も見た目もインパクト絶大のフィンガーライムと初対面です。

超希少食材の栽培に悪戦苦闘

フィンガーライムはオーストラリア原産の柑橘類です。
ライムのような酸味と粒状の果肉で
「キャビア・ライム」や「フルーツキャビア」と呼ばれる超希少食材。
安定生産にまでこぎつけた一家の苦労に迫ります。

“まるで宝石箱”
料理を引き立てる名脇役！！

果肉は白、緑、ピンク、紫色と、まるで宝石箱のよう。
味はもちろん、その見た目から料理の名脇役としてインパクト大です！

やればできる！？
熱演で魅せる、ティモンディ！

日本初のフィンガーライム栽培に取り組んだ梶谷さん一家。
そこには、耕作放棄地が増える現状を打開したいという強い思いがありました。
試行錯誤を重ねる親子が歩んだ道のりをティモンディが再現ドラマとして熱演！！
超ポジティブな“高岸お父さん”が登場します！！

新ご当地食材応援団として静岡にやってきたのは、ナジャ・グランディーバ。
富士宮やきそばに続く新たな名物へと名乗りを上げる
ホワイト富士山サーモンを支える女性社長を訪ねます。

サーモンが白い⁉

ナジャさんはまず、和食店に。
出された白身のお刺身がサーモンと聞いてびっくり。
食感はモチモチで、歯ごたえもうまみも抜群。
手ごたえを感じながら、養魚場を切り盛りする岩本いづみさんのもとへ向かいます。

富士山麓の伏流水が育む逸品

ホワイト富士山サーモンの特徴は何と言ってもその色！身が白いのです。
欠かせないのは、上質な餌と、富士山麓の澄み切った伏流水。
父から養魚場を受け継いだ岩本さんは、ブランド化を決意しますが...。

「ホワイト富士山サーモン」の誕生

ナジャ・グランディーバが、女性社長岩本さんを熱演！！
美味しいのに売れない...
白いサーモンを売り出すまでの奮闘を描きます。
当初、全国区の地元Ｂ級グルメ、富士宮やきそばにちなみ、
「富士宮サーモン」として売り出すはずが、なぜ「ホワイト富士山サーモン」に...
演技初挑戦のナジャ・グランディーバは
岩本さんの熱い思いを伝えることができるのでしょうか。