COMPANY PROFILE
2023年1月4日
広島テレビ放送株式会社
広島テレビ放送株式会社(本社:広島市東区 代表取締役社長:飯田政之)は、2022年の年間視聴率(2022年1月3日~2023年1月1日)で、全日(6時~24時)、ゴールデン(19時~22時)、プライム(19時~23時)、ノンプライム(6時~19時、23時~24時)のすべての時間区分で単独トップに立つ「完全四冠王」を2年連続で達成しました。
※広島地区で個人視聴率の計測は2020年4月に始まりました。年間平均は2021年分から集計し発表しています。
※ビデオリサーチ調べ
※個人全体…4歳以上
2022年は、月間視聴率でも1月~12月の12ヵ月連続で四冠王を獲得しました。
1年を通して良い視聴率を維持できた結果、全日・ゴールデン・プライム・ノンプライム全ての時間区分で2021年を上回りました。
(2021年比:全日+0.2pt、ゴールデン+0.4pt、プライム+0.3pt、ノンプライム+0.1pt)
テレビ離れが進む中、4つの時間区分全てで前年を上回ったのは、在広局では広島テレビのみです。
高視聴率を牽引したのは夕方ワイド「テレビ派」です。中でも自社制作部分(2部・4部)の年間平均視聴率(個人全体)は、2部(17時台)が4.7%、4部(18時台)が6.4%と、夕方ローカルワイドで在広局トップを獲得しました。2部・4部共に前年よりも0.7pt上げ、ノンプライム帯の数字をリードしたことに加え、GP帯へ高視聴率のバトンを繋ぎました。
また、広島の人気コンテンツである広島東洋カープ戦は在広局最多の28試合を中継しました。ナイトゲーム15試合の平均視聴率は前年を1.9pt上回る15.6%の高視聴率を獲得。GP帯好調の要因となりました。
広島テレビ放送(株)編成局 編成部(担当:大瀧・中村)
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