COMPANY PROFILE
2020年11月12日
広島テレビ放送株式会社
例年3月末に開幕するプロ野球、今年は新型コロナウイルスの影響により6月19日にずれ込み、大幅な日程変更を余儀なくされました。
"チームの一体感" を掲げた新生佐々岡カープのスタジアムでの応援もままならない中、広島テレビ放送株式会社(本社:広島市東区二葉の里3-5-4、代表取締役社長:佐野 讓顯)は、広島の皆さんに少しでも多くの試合を観ていただこうと、開幕初戦から昨日の最終戦まで今シーズン在広局最多の26試合を放送しました。
中心選手に故障が相次ぎBクラスに終わったものの、若鯉の活躍など視聴者の期待と関心の高さが平均20%超えという高視聴率に繋がりました。広島のカープ人気は今シーズンも健在といえます。
すべてのカープ戦中継の中で最高視聴率は、6月24日(水)放送の「巨人×広島」(弊社中継)で、世帯36.0%、個人20.2%でした。
試合数 | 世帯 | 個人 | |
---|---|---|---|
ナイター平均 | 19 | 23.2% | 13.4% |
デーゲーム平均 | 7 | 15.9% | 8.3% |
放送日 | カード | 世帯 | 個人 | |
---|---|---|---|---|
1 | 6/24(水) | 巨人×広島 ○ 1−5 |
36.0% 在広局今シーズントップ 毎分最高43.7% |
20.2% 在広局今シーズントップ |
2 | 7/30(木) | 広島×中日 △ 4−4 |
30.9% | 17.4% |
3 | 7/28(木) | 広島×中日 ● 2−3 |
29.1% | 17.3% |
※視聴率はビデオリサーチ調べ
広島テレビ 編成局 広報宣伝部(渡辺・三好)
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