ANNOUNCER
先日、長男の初ヒットの報告をさせていただきましたが、一つ悔やまれることが…。
実は、その記念すべき一打の動画を撮っていなかったのです。
私も夫も、ヒットを打つと思っていなかった…のかな…(汗)
心の余裕がなかったといいますか…。
大いに反省し、あれ以来、必ず撮影をすることにしましたが…
全く打てない(>_<)
撮れた動画は、空振り三振か見逃し三振。
初ヒットを打った時は、これから毎試合のようにヒットが見られるような気がしたのですが、
そんなに甘くないですね(^^;)
野球って難しい…。
撮影しないほうが打ったりして…?なんて思いながらも、
やっぱりビデオカメラを向けている私です。
そんな中、先日、次男のサッカーの試合がありました。
実は、初ゴールを決めたのは昨年末でしたが、私は応援に行けず、
見に行っていた夫もこれまた動画を撮っていませんでした。
そこで、今度こそ撮り逃すまいと、この日は充電も満タンにしてビデオカメラを持参。
出場した4試合のうち、最初の3試合は撮影に集中しました。
右へ左へカメラを動かし、時にはズームインと、その姿を追い続けましたが、
2年生が中心のチームで1年生の息子がボールに触れるチャンスはほとんどありません。
動画撮影はまだ早かったかな…と、4試合目はピッチ全体が映る場所に
ビデオカメラだけを設置して録画。
私は他のお母さんたちの傍に移動して、
おしゃべりを楽しみながら試合を見ることにしました。
すると、なんということでしょう。
試合終了のホイッスルが鳴る直前、それまで全くと言っていいほど見せ場のなかった息子が、
こぼれ球を拾ってドリブルで抜けだし、そのままゴール!
有終の美を飾ったのです。
というわけで、貴重なゴールシーンは画面の隅にかろうじて映っていたものの、
息子が豆粒のよう(-_-;)
カメラから離れている時に限って活躍するとは…。
こういうの、確か、マーフィーの法則って言うんですよね。
トホホ…。