ANNOUNCER
「友チョコ」がブームの今どきのバレンタイン。
11歳のわが娘も今年は、女の子同士でチョコを贈りあう忙しい一日となりました。
そして、それ以上に忙しかったのは、バレンタインの前夜の友チョコ作り。
クマとウサギ型のクッキーを焼くところまでは順調だったのですが、
デコレーション用のチョコペンがすぐに固まってしまい、
何度もお湯で温めなおすのに時間がかかりました。
結局、ラッピングまで終えたのが、明け方の5時!
娘にとっては初めての、ほぼ徹夜でした。
それでも無事に、9人の友達と、お父さん、おばあちゃん、そして二人の弟に渡し終え、
娘同様、私も胸をなでおろしました。
聞けば、友達のお母さん方も、娘のチョコ作りの手伝いに追われたんだとか。
友チョコブームを陰で支える母たちです(*^_^*)
8歳の長男は、同級生が初めて家までチョコレートを持ってきてくれました!
あまのじゃくなので、喜びを前面に出しませんでしたが、
数日前から、「一人だけチョコをくれる子がいる。だれかは内緒。」と言っていた長男。
やはり、楽しみにしていたようです。
本命か義理かは分かりませんが、母親としては息子に好意を持ってくれる女の子は、
ひいきしたくなっちゃいます(笑)
4歳の次男は、大好きなおばあちゃんからもらったチョコに大喜び。
一方で、「ぼくも○○くんからチョコもらいたいな~」と、
保育園で一番仲良しのお友達の名前を挙げていました。
なんだか、バレンタインの意味が変わってきています…(^_^;)