現役ラストマッチを終えたサンフレッチェ広島レジーナの近賀ゆかり選手が20日、会見を開き現役生活を振り返りました。 ■近賀ゆかり選手 「やり切ったと思う。サッカーが好きすぎるので、まだやりたかと言われたらやりたい。でも選手としてできることはもうないな。もうすべて出したと思う。」 5月17日のラストマッチでゴールを決め、現役生活を締めくくった近賀ゆかり。ワールドカップ世界一やオリンピック銀メダルに貢献したレジェンドは2021年、WEリーグ元年にレジーナに加入。初代キャプテンとしてWEリーグカップ連覇に貢献しクラブの歴史を築きました。 ■近賀ゆかり選手 「自分の力だけでは見られなかった景色を見せてもらったので、いろんな人と出会っていろんな仲間たちと一緒に戦って人に恵まれたサッカー人生だった。」 41歳まで走り続けたレジェンドは今後、レジーナの未来を支える覚悟です。 ■近賀ゆかり選手 「レジーナが日本で一番のクラブになる。その力になりたい。それがどういう形になるか今から探したい。」 【2025年5月20日】
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