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JR広島駅前に建設予定の新病院 準備委員会が病院の設計など議論

JR広島駅前に計画されている新病院の準備委員会が開かれ、病院の設計などについて意見を交わしました。 2回目の「準備委員会」には、県や統合する医療機関の関係者など約20人が出席しました。 広島市東区に建設される新病院は、JR広島病院や県立広島病院など4つの医療機関を統合し、41の診療科が設けられる予定です。 17日は全国の患者数の動向をもとに、開院時の患者層の見通しや、感染症に対応する常設病床の設置などについて意見が交わされました。 ■広島県健康福祉局 渡部滋 医療機能強化担当部長 「広島県においてどういった取り組みをするべきかの確認ができた」 新病院は2026年度着工、2030年度の開院を目指しています。 【2024年5月17日放送】

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