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【交通事故】横断歩道を渡っていた高齢男性 乗用車にはねられ意識不明の重体

26日早く、広島市内の県道の交差点で、横断歩道を渡っていた男性が乗用車にはねられ、意識不明の重体です。 事故があったのは、広島市東区戸坂千足の安芸大橋南詰交差点です。警察と消防によると、26日午前5時45分ごろ、西に向かっていた乗用車が横断歩道を渡っていた歩行者をはねました。はねられたのは、高齢とみられる男性で、救急隊が到着した際は、意識がありましたが、病院に運ばれる途中に意識不明となり重体です。乗用車を運転していた会社員の51歳の男性は通勤途中で、ケガはありませんでした。現場は信号機のある交差点で、警察は、当時の信号の状況などを詳しく調べています。 《2024年4月26日放送》

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