全国のニュース

全国で643人の感染確認 (26日)

26日に確認された新型コロナウイルスの感染者は、東京で270人、神奈川で91人、大阪で66人、千葉で38人など、全国であわせて643人となっています。 これで、全国の累計の感染者は、横浜のクルーズ船を除いて8万1801人となりました。 また、26日、新たに、東京、大阪、沖縄で1人ずつの死亡が発表されています。

2020.09.27 01:25

注目は“自動運転”北京モーターショー開幕

世界最大の自動車市場である中国で、北京モーターショーが開幕しました。アフターコロナも見据えた各社の競争が始まっています。 新型コロナウイルスの影響で5か月延期された今回のモーターショー。一部規模が縮小されましたが、780台あまりの車が展示されています。 注目の一つは『電気自動車』。日本メーカーでは、ホンダが中国市場向けにデザインしたコンセプトカーを発表。“脱ガソリン車”へと舵(かじ)をきる中国市場に向けて、各社がアピールしていました。 さらに、会場で注目されていたのは『自動運転』です。ある中国メーカーは、人が操作しない“レベル4”のコンセプトカーを発表しました。 記者「自動運転機能が搭載された車なので、このようにハンドルが収まっていきます。人が運転しなくてもいいようになっています」 中国では、新型ウイルスの感染拡大により、一時は急激に減少した新車販売が、5か月連続で去年を上回り、持ち直しを見せています。 政府の政策によるてこ入れで、需要の先食いとの指摘もありますが、世界経済が落ち込むなかで回復を見せる中国市場は、貴重な存在となっています。 すでに、アフターコロナも見据えた各メーカーの競争が始まっています。

2020.09.27 01:23

群馬県内の養豚場で家畜伝染病の「豚熱」

26日夜、群馬県は、県内の養豚場で家畜伝染病「豚熱=CSF」が発生したと発表しました。国内の養豚場での発生は半年ぶりです。 「豚熱=CSF」の感染が確認されたのは、高崎市内の養豚場の子ブタ3頭です。25日、群馬県がこの農場から「ブタの死亡が増加している」との通報を受け、精密検査を行ったところ感染が判明したもので、この養豚場のすべてのブタおよそ5400頭を殺処分するということです。 今月初旬から子ブタに下痢の症状などが発生し、これまでに200頭以上が死んでいました。 一方、この養豚場は、夏頃から県内で相次ぐブタの盗難被害にはあっていないということです。 2018年、国内で26年ぶりに感染が確認されて以降、群馬県の養豚場での発生は初めてで、国内の発生も半年ぶりです。

群馬2020.09.26 23:59

東京で270人 家庭内感染が41人で最多

東京都は26日、新たに270人が、新型コロナウイルスに感染していたと発表しました。一日の感染者が250人を超えるのは16日ぶりです。 都内の新たな感染者は、10歳未満から90代までの男女270人です。感染経路別では、家庭内感染が41人で最も多く、次いで施設内感染が18人となっています。 また、都内最大級の「職場内クラスター」が発生している江戸川区の「タカラ食品工業・葛西工場」で、新たに従業員2人の感染が確認され、この工場の感染者は合わせて80人となりました。 16日ぶりに一日の感染者が250人を超えたことについて、都は、4連休明けだった23日の検査数が6500件以上と今月最多だったことが影響しているとみて、「1週間でみれば急激に増えてはいない」と説明しました。 一方、26日は80代の男性1人の死亡が確認され、累計で、都内の感染者は2万5113人、死者は400人となりました。

東京2020.09.26 23:23

「キングオブコント」ジャルジャル初優勝!

真のコント王を決める「キングオブコント2020」の決勝が26日に都内で開催され、お笑いコンビ「ジャルジャル」が優勝した。 13回目となる今回は1707組がエントリーし、その中から10組がこの日の決勝に進出。 「ジャルジャル」はファーストステージで477点を獲得してトップ通過。続いてファイナルステージでも464点を獲得して優勝し、賞金1000万円をゲットした。 第1回大会から参加し続けて念願の初優勝を果たし、福徳秀介は目に涙を浮かべて「めっちゃ、うれしいです」と感無量。 後藤淳平も「第1回から挑戦して、本当にやっとという感じで。本当に最高です」と喜んだ。

東京2020.09.26 22:56

田川寿美、招き猫発祥の地で新曲ヒット祈願

演歌歌手の田川寿美が26日、東京・世田谷区の豪徳寺で新曲「楓(かえで)」のヒット祈願を行った。 新曲をリリースするのは、1年8か月ぶり。 当初は6月に発売する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3か月遅れのリリースとなった。 楽曲は恋に破れ、未練を断ち切ろうとする女心を「楓」というキーワードに乗せて表現した失恋ソング。 招き猫発祥の地と言われている豪徳寺の招福殿でヒットを祈願し、田川は「ヒット祈願は毎回、気が引き締まる思いがしますね。特に今年は、新型コロナウイルスという特別な年でもあり、ようやくこの歌が発売になって、これまで以上に大ヒットさせたいなという気持ちが強いです」と話した。 来年はいよいよデビュー30周年。 「違った景色を見てみたいですね」という田川は「前向きにトライしていきたい」と意欲を燃やした。

東京2020.09.26 20:34

タイ反政府デモ激化“不可侵”王室も矛先に

東南アジアのタイでいま、学生らによる反政府デモが激しさを増しています。当初、政権退陣を求めていたデモがこれまでタブーとされてきた王室へと矛先を広げる背景を取材しました。     ◇ 24日、祖父の命日の式典に出席したタイのワチラロンコン国王。タイでは「神聖不可侵」の存在。侮辱すれば最長で禁錮15年の不敬罪に問われます。そばに控える兵士は膝立ちです。王室について議論することすらタブーとされてきましたが… パリットさん「いまこの国の君主制は過剰な権力を持っている」 こう話すのは大学生のパリットさん(22)。反政府デモの学生リーダーの1人です。パリットさんはデモを「扇動」したとして警察に逮捕されたこともあります。 パリットさん「民主主義バンザイ!」 突き出された3本の指。「独裁からの自由」を示すポーズです。各地で活発化するデモの象徴となっています。 学生らの要求は当初、軍事政権の流れを組む現政権の退陣や、非民主的な憲法の改正などでした。それが先月に入ると… デモ参加者「(話すと)逮捕されるかな。君主制は、もはやタイという国に何の利益ももたらさないと思う」 訴えの中心が王室改革に移り始めたのです。長期間タイを不在にしたり、王室財産を管理する機関を直轄にする権限の強化などが、国民に寄り添った姿勢でないと反発を呼んでいます。 この日、仲間とともにデモの準備をしていたパリットさん。真の民主化のためには不敬罪の廃止や王室の権限縮小が欠かせないと話します。 パリットさん「私たちは自由と民主主義がどういうものかを学び始めた。そして過去5、6年の間に抑圧されていたことに気づいた」 パリットさんらの考えは、特に若者から支持を得ています。一方、タイには高齢者を中心に王室を慕う人も大勢います。 王党派グループリーダー「タイが長年、政治的な問題を抱えていることは否定しない。ただ君主制はこれに関係しているか?何も関係していない」 世代によっても分かれる意見。しかし、先週開かれたデモが現政権の発足後、最大規模となるなど動きは広がりを見せています。 パリットさん「大勢がここに集まった。これは独裁者とその背後にいる者への警告のサインだ。彼らは全てを失う前に自らの姿勢を見直さなければならない」 当局はこうした流れを警戒し、取り締まりを強化していて、タブーに踏み込んだ動きは緊張感を増しています。

2020.09.26 18:25

北京モーターショー開幕 一部規模縮小も

世界最大の自動車市場である中国で北京モーターショーが開幕しました。 北京モーターショーは、新型コロナウイルスの影響で5か月延期され、一部規模が縮小されましたが、780台あまりの車が展示されています。 日本メーカーではホンダが新たな電気自動車のコンセプトカーを発表するなど「脱ガソリン車」へと舵を切る中国市場に向けて各社がアピールしていました。 一方、中国勢の中には自動運転のコンセプトカーを発表する会社もありました。 新型ウイルスにより世界経済が落ち込む中、感染拡大を押さえ込んだ中国では、新車の販売台数が5か月連続で去年を上回り、持ち直しを見せています。 世界最大の市場のアフターコロナに向け、競争が激しくなっています。

2020.09.26 17:45

政府職員射殺 韓国が北朝鮮に追加調査要請

韓国政府の職員が延坪島沖で北朝鮮に射殺された事件で、韓国大統領府は北朝鮮側に追加調査などを要求しました。 事件を巡っては、北朝鮮の金正恩委員長が韓国宛の通知文で異例の謝罪を行いました。しかし、韓国側が「北朝鮮が遺体を燃やした」とする一方で、北朝鮮側は「燃やしたのは職員が乗ってきた浮遊物」だと主張しています。 韓国大統領府はNSC(国家安全保障会議)の常任委員会を開き、事件の経緯について、こうした認識の違いがあるとして、引き続き調査を行うと26日に発表しました。 北朝鮮に対しても追加調査を要求し、必要に応じて両国による共同での調査も要請するとしています。 言い分の食い違いや一連の政府の対応について、韓国国内では疑問視する声があがっていて、韓国側としては真相究明を行う姿勢を強調したかたちです。

2020.09.26 17:37

東京270人感染 250人超は16日ぶり

東京都は26日、新たに270人が、新型コロナウイルスに感染していたと発表しました。1日の感染者が250人を超えるのは16日ぶりです。 東京都内の新たな感染者は10歳未満から90代までの男女270人です。1日の感染者が250人を超えるのは、今月10日に276人の感染が確認されて以来、16日ぶりとなりました。 年代別で見ると、最も多いのは20代の62人、次いで30代の52人ですが、40代が51人、50代が35人となるなど、40代以上が137人と、全体の半分以上を占めていて、若い世代だけでなく、幅広い世代への感染が確認されています。 一方、重症者は25日から1人減って29人となっています。これで都内の感染者は累計で2万5113人となりました。

東京2020.09.26 17:32

“国際ロマンス詐欺”カメルーン人逮捕

SNS上で、外国人女性になりすまし好意を抱かせる「国際ロマンス詐欺」の手口を使い男性に接触し、現金をだましとろうとしたとして、カメルーン国籍の男が逮捕されました。 警察によりますと、カメルーン国籍のニバ・マンフレツド・チェ容疑者は先月、「黒色に加工された紙を洗浄すると、紙幣に戻すことができる」などとウソを言い、64歳の男性から洗浄液の購入名目で現金8万ドルをだましとろうとした疑いがもたれています。 チェ容疑者は、SNS上でアメリカに住む女性になりすまし、「結婚したいので親の遺産をもらって欲しい」などと男性に伝えていたということです。 調べに対し容疑を否認していますが、8月には遺産の金と称して男性に黒色の紙の束を渡す手数料などとして、現金700万円を受けとっていたとみられていて、警察が詐欺容疑についても調べを進めています。

愛知2020.09.26 17:32

北海道・旭岳で初冠雪 今シーズン初の観測

早くも冬の便りです。26日、北海道の大雪山系・旭岳で初冠雪が観測されました。全国では、今シーズン初めての観測となります。 北海道の大雪山系・旭岳では、上空に寒気が入り込んだ影響で、山頂付近がうっすらと雪化粧して、初冠雪が確認されました。初冠雪は平年より1日遅く、去年より5日遅い観測となっています。 「初冠雪」の発表は全国の気象台では、今シーズン初めてです。初冠雪が早い山としては富士山がよく知られていますが、8年連続で旭岳のほうが早い観測となっています。

北海道2020.09.26 17:21

菅首相、廃炉作業確認 就任後初の福島訪問

菅首相は26日、就任後初めて東日本大震災の被災地、福島を訪問し、福島第一原発の廃炉作業の進捗状況などを確認しました。 菅首相は福島第一原発の構内を回り、1号機から4号機の廃炉作業の進捗状況や、汚染水を浄化処理した処理水などについて説明を受けました。 その後、菅首相は震災の記録などを展示した東日本大震災・原子力災害伝承館を視察しました。 菅首相「福島の復興なくして東北の復興なし、東北の復興なくして日本再生なし、私の内閣としての基本方針です。この福島、東日本大震災の復興、そうしたものは責任を持って政府として取り組んでいきたい」 その上で、菅首相は復興に向け「被災者支援や産業、なりわいの再生に向け政府をあげて取り組んでいく」考えを示しました。 また、原発事故の汚染による帰還困難区域について「時間がかかろうとも最終的には全て解除したい」と述べました。 また、増え続けている処理水について速やかに処分方針を決める考えを示しました。

福島2020.09.26 17:14

“回復患者の血しょう投与”倫理委で初承認

新型コロナウイルス患者の治療法の候補である回復した人の血液の成分「血しょう」を別の患者に投与する臨床研究が、国内の医療機関の倫理委員会で初めて承認されました。 回復した人の血液の成分「血しょう」には、新型コロナウイルスに対抗できる「抗体」が含まれていて、十分な抗体を含む血しょうを別の患者に投与すれば、回復を早める可能性があると考えられています。 アメリカでは緊急の使用が許可されていますが、国内でも、国立国際医療研究センターで研究が進められ、今月15日に内部の倫理委員会で、実際の患者へ投与する臨床研究が、正式に承認されました。厚生労働省も17日に受理したということです。 国内初となる臨床研究では中等症の患者56人に、血しょうを投与し安全性や効果を調べるということです。 担当する忽那賢志医師は「血しょうを提供していただいた方々の思いをかなえられるように効果が証明されればいいと思う」と話しています。

東京2020.09.26 16:25

鳥取県に記録的短時間大雨情報

鳥取県では、寒気を伴った気圧の谷の影響で、大気の状態が非常に不安定となっており、所々で積乱雲が発達しています。局地的に猛烈な雨が降り、災害の発生する恐れが高まっているとして、気象庁は、「記録的短時間大雨情報」を発表して厳重な警戒を呼びかけています。 寒気を伴う気圧の谷の影響で、鳥取県内では所々で積乱雲が発生しています。気象庁の解析によると、鳥取市付近でおよそ90ミリ、三朝町付近でおよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。 気象庁は、数年に一度の大雨になり、災害が発生する恐れが高まっているとして、「記録的短時間大雨情報」を、発表し、土砂災害や川の氾濫、低い土地への浸水などに、厳重に警戒するよう呼びかけています。 この情報は、災害が発生するほどの猛烈な雨が、実際に降っているという情報です。すでに、大雨警戒レベル4の避難勧告や避難指示が出ていたら、安全を確保した上で、今すぐ避難しましょう。 たとえ、まだ避難情報が出されていなくても、少しでも危険を感じたら、避難をためらわないで下さい。 もし安全な場所まで避難する時間がなかったりすでに外に避難することが危険だと感じた場合には、近くの比較的、丈夫な建物や、自宅の2階以上、山の斜面からできるだけ離れた部屋に避難するなど、状況に応じて、身を守る行動を取ってください。 もしまだ自分のいる場所が被害を受けていなくても、土砂災害に警戒が必要なエリアの中にいると、今後、災害に巻き込まれ、命を落とす危険があります。ただちに避難してください。 もし、もう避難できない場合には、できるだけ斜面から離れた場所にいるようにして下さい。また、1階より2階のほうが、土砂災害が起きた時に、助かる可能性が高くなります。

鳥取2020.09.26 15:51

軍用輸送機が墜落、25人死亡 ウクライナ

ウクライナ北東部で25日、軍用輸送機が墜落し、乗っていた25人が死亡しました。 AP通信などによりますとウクライナ北東部のハリコフ州で25日、空軍の操縦士や空軍の士官候補生ら27人を乗せたアントノフ26輸送機が墜落しました。 ウクライナ当局によりますと、墜落したのは空港から2キロほど離れた場所で、着陸時に事故が起きたとみられ、乗っていた27人のうち、2人がやけどなどで入院し、25人の死亡が確認されたということです。 地元メディアによると機体は40年以上前に製造されたもので、エンジントラブルや操縦ミスとの見方が出ています。 ウクライナ大統領府は捜査委員会を設置し、墜落原因の究明にあたるとしています。

2020.09.26 15:48

伊藤万理華の主演映画、東京国際映画祭出品

乃木坂46の元メンバーで女優の伊藤万理華が主演を務める映画「サマーフィルムにのって」(2021年公開予定、松本壮史監督)が「東京国際映画祭」に出品されることが、決定した。 時代劇を溺愛する女子高生・ハダシ(伊藤)が、タイムトラベルしてきた未来人・凛太郎(金子大地)とともにひと夏の映画作りに熱中するSF青春映画。 10月31日から始まる「東京国際映画祭」で、特別招待作品として上映される。 伊藤は「新しく映画をつくると聞いて、ものすごいスケールが大きく感じて始まる前まで緊張していましたが、始まってからは役名の通りハダシで、日々をただただ必死に駆け抜けていました。登場人物全員、本当に愛おしくて離れがたくなるくらいみんな素敵でした。早くスクリーンで会いたいです!映画に対して好きと憧れがあるからこそ、この作品に関われたことは一生の宝物です」とコメント。 松本監督も「自分にとって最高の長編デビュー作となりました。こんな時代ですが、スクリーンがとても似合う作品になったと思います。主演の伊藤万理華さんをはじめとした、若く魅力溢れる俳優陣の輝きを目撃してください」とアピールした。

東京2020.09.26 14:01

「イスラム教徒のテロ」風刺紙元本社前襲撃

フランスの風刺新聞「シャルリ・エブド」に関連し、25日に発生した襲撃事件について、政府はイスラム教徒によるテロとの見方を示しました。 この事件は、「シャルリ・エブド」の旧本社前で25日、同じ建物に入居する番組制作会社の職員2人が休憩中にたばこを吸っていたところ、男に突然、刃物で襲われ、1人が重傷を負ったものです。 事件後、現場近くで男2人が拘束され、パキスタンとアルジェリア出身だということです。また、現地メディアは、このほか5人が拘束されたと伝えています。 今回の襲撃事件について、フランス政府のダルマナン内相は25日、テレビ番組で「明らかにイスラム教徒が起こしたテロ事件だ」と述べました。 「シャルリ・エブド」は5年前に襲撃を受けるきっかけとなったイスラム教の預言者・ムハンマドの風刺画を今月、再び掲載していました。

2020.09.26 13:14

WHO“世界で死者200万人の可能性”

WHO(=世界保健機関)の危機対応の責任者は25日、新型コロナウイルス感染症で今後、世界全体で200万人が死亡する可能性もあるとの考えを示しました。 アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者は日本時間26日午前11時現在、3200万人を超え、これまでに亡くなった人は約98万7000人に上っています。 こうした状況の中、WHOで危機対応を統括する担当者は25日の会見で、「今後、死者数が200万人を超えるか」との質問に対し、「想像しがたいだろうが、ありえない数字ではない」と述べました。その上で「私たちが行動せず互いの協力を強めなければ、死者は200万人以上に達するだろう」と警告しました。

2020.09.26 12:42

菅首相「ワクチンの公平確保を日本主導で」

菅首相が国連総会でビデオ演説し、新型コロナウイルスのワクチンなどを各国が公平に手に入れられるよう、日本が主導していく考えを示しました。 菅首相「新型コロナウイルス感染症から命を守るために、治療薬、ワクチン、診断の開発と、途上国を含めた公平なアクセスの確保を全面的に支援していきます」 菅首相は治療薬などの特許権を一元管理する「特許権プール」など日本の取り組みを紹介した上で、新型コロナで経済活動に制約が生じる中でも、「自由貿易を止めない」と強調しました。また、WHO(=世界保健機関)について、「検証・改革によって、必要な知見を一層、適時適切に活用できる」として、初動対応の検証などに協力する考えを示しました。 北朝鮮による拉致問題については、「金正恩委員長と条件をつけずに会う用意がある」と述べました。 最後には、「来年の夏、人類が疫病に打ち勝った証しとして、東京オリンピック・パラリンピックを開催する決意だ」と述べ、演説を締めくくりました。

2020.09.26 11:59

路上で強制わいせつ未遂…男を逮捕 品川区

帰宅途中の女性に背後から抱きつくなど、わいせつな行為をしようとしたとして、会社員の男が逮捕されました。 強制わいせつ未遂の疑いで逮捕されたビル管理会社の会社員・砂原良洋容疑者は25日未明、東京・品川区の大井町駅近くの路上で、帰宅途中の20代女性に背後から抱きつき、口をふさぐなどしてわいせつな行為をしようとした疑いが持たれています。 女性が抵抗したため、砂原容疑者は逃走しましたが、「助けて!」という女性の悲鳴を聞いた通行人の男性に取り押さえられました。調べに対し、「全く覚えていない」と容疑を否認しているということです。

東京2020.09.26 11:50

北海道で交通事故相次ぐ…あわせて4人死亡

北海道で交通事故が相次ぎ、苫小牧市で乗用車とトレーラーが衝突して20代の男女3人が死亡するなど、あわせて4人が死亡しました。 26日午前4時50分ごろ、苫小牧市ときわ町3丁目の道道で、左折して駐車場に入ろうとしたトレーラーに、乗用車が後ろから突っ込みました。この事故で、乗用車に乗っていた20代の男女3人全員が死亡しました。トレーラーの運転手にケガはなく、左折中に突然、追突されたということです。現場は片側2車線の見通しのいい直線道路で、乗用車はほとんどブレーキをかけずに追突したとみられています。 また、午前2時ごろには、白老町虎杖浜の国道36号でも、歩行者の齋藤宣人さん(48)が軽乗用車にはねられ死亡しました。過失運転致死の現行犯で逮捕された運転手の松井摩呂美容疑者は「いきなり人が目の前にいた」と容疑を認めていて、警察が当時の状況を調べています。

北海道2020.09.26 11:41

座間9人殺害事件 ある女性の捜査協力とその後

「事件後、娘は亡くなっているんです。死にたいと・・・」 2017年、神奈川県座間市のアパートから切断された若い男女の遺体が次々と見つかった座間9人殺害事件。 実は事件解決の陰には男の逮捕に協力した1人の女性、A子さんの存在があった。しかし事件後、A子さんが自ら命を絶っていたことが日本テレビの取材でわかった。 女性は生前、何を語り、なぜこの世を去ったのかー 今月30日からの初公判を前に、A子さんの母親が初めて取材に応じた。 ■被害者の兄のSNSでの呼びかけ SNS上で自殺願望を打ち明けていた若者たちが、次々と行方不明になり、その後、変わり果てた姿で発見されたこの事件では、現場アパートの住人だった白石隆浩被告(当時27歳)が逮捕された。 白石被告は2017年8月からの約2か月間に、女子高校生3人を含む当時15歳から26歳までの男女9人を殺害し、遺体を解体。強盗・強制性交殺人や強盗殺人の罪などに問われている。 世間を震撼させた事件が発覚したきっかけは、9人目の被害者となった女性(23)の兄がSNS上で行ったある情報を求める呼びかけだった。 「とあるユーザーに妹がダイレクトメッセージで連絡しました」 「トントン拍子で話しは進みその4時間後には駅で合流してしまったみたいです」 この書き込みに返信したのが、当時30歳の女性A子さんだった。 「妹さんがやりとりしていた相手は、私が会った男と同じかもしれない」 白石被告とSNSでのやりとりのほか、実際に会って食事をしたこともあったA子さん。 当時は、白石被告の本名は知らず、わかっていたのはSNS上のアカウント名だけだったが、女性の兄と連絡をとりあい、警視庁にも情報提供をしたという。 ■「おびき出し作戦」で現場アパートを特定 A子さんからの連絡を受け、警視庁はある作戦に動いた。 白石被告をおびき出すため、A子さんにお願いして白石被告とJR町田駅での架空の待ち合わせの約束をしてもらったのだ。 「行けなくなりました」 約束通り町田駅にやって来たものの、A子さんから「ドタキャン」のメッセージを受け取った白石被告。 張り込んでいた捜査員はその後、改札方向に移動を始めた白石被告の尾行を開始。ついに前代未聞の凶行の舞台となった自宅アパートの特定に至ったのだ。 捜査員が室内に踏み込んだ際、行方不明になっていた女性の居場所を尋ねられた白石被告は、クーラーボックスを指さし、こう語ったという。 「この中です」 そこからは2人の切断された頭部が発見され、さらに他のクーラーボックスなどからも次々と別の被害者の頭部がー 事件が発覚した瞬間だった。 ■「カレーライス」を食べる姿に違和感 A子さんと白石被告との最初の接点も、事件の被害者と同様、SNSだった。 事件発覚の6日前、「死にたい」などと書き込んだA子さんに対し、白石被告が接触し、町田駅近くのファミレスで初めて会った。白石被告は、自らも自殺志願者だと語り、2時間ほど会話をした上で、A子さんを自宅に誘ったという。 しかし、A子さんはほかの被害者とは違い、自宅についていくことはなかった。 「A子さんはファミレスで白石被告にカレーライスをおごらされ、それを元気な様子で食べる姿に「何か違う」と違和感を覚えたようだ。本当に自分と同じ自殺志願者なのか?と」 (捜査関係者) 実際、A子さんの「違和感」は的中した。 白石被告は、逮捕後の取り調べで、被害者らに接触した際のSNSについて、「自殺願望があるかのように書き込んだが、自殺をする気はなく全部ウソだった」と供述。 動機については「現金を奪い、乱暴する目的で襲った」と話したという。 ■取材依頼への「返答」 今回、日本テレビは初公判を前に、事件を振り返り、今の思いを聞くためA子さんに手紙で取材を申し込んだ。後日、記者のもとに1本の電話がかかってきた。それはA子さんではなくA子さんの母親からだった。 「事件後、娘は亡くなっているんです。死にたいと・・・」 A子さんは事件後、程なくして自ら命を絶っていた。病気を患い苦しんでいたという。 A子さんは、白石被告に会った時の印象を母親に語っていた。 「娘は彼(白石被告)について『普通の人とは違って、ちょっと異質なものを感じた。とにかく暗い』と言っていました」 (A子さんの母親) また、警視庁の「おびき出し作戦」に協力し白石被告が逮捕された時には、喜んだ様子だったという。 「『ここで止めなきゃいけない』『捕まって欲しい』と思って協力したみたいです。逮捕については、被害者の方はもちろん、彼(白石被告)本人にとっても良かったと、当時、2人で話しました」 (A子さんの母親) しかし、A子さんは逮捕に協力した後、ほどなくして、自ら命を絶ったという。 「本人にしか死にたいと思う事情はわからないです。重さも感じ方も人による。最後は親でもわからないです。解決策はなかなか見つからないですね」 (A子さんの母親) ■SNS「自殺願望」投稿 どう向き合うか 今回の事件の被害者の中にも、周囲には一切、自殺への思いを 打ち明けることなく、SNS上だけに、その願望を吐露していた人もいた。 生きづらさを抱える若い女性の支援を続ける「BONDプロジェクト」は、以前は電話相談が中心だったが、今は、SNS上での自殺志願の書き込みにアプローチし、相談に乗る取り組みに力を入れている。 代表の橘ジュンさんは「自殺願望の投稿をする人は、危険な目にあうかもしれないと思いながらも話を聞いてくれる人、共感してくれる人を探しているケースが多い。投稿をやめさせようとするのではなく、安心して相談できる場所を用意することが必要」と話す。 30日から東京地裁立川支部で始まる裁判員裁判。白石被告は自らの口で何を語るのだろうか。 当時、この捜査に携わった捜査関係者はこう振り返る。 「A子さんの協力がなかったら白石被告のおびき出し作戦は成立せず、事件発覚にも時間がかかっていただろう。そうなれば、さらに被害者が増えていたかもしれない。A子さんは事件解決の最大の功労者だ」 <悩んでいる方へ 相談窓口> ・「いのちの電話」 0570−783−556 午前10時〜午後10時まで ・特定非営利活動法人  BONDプロジェクト ・電話 070−6648−8318 月・土曜日 18時〜21時 ・LINE相談 @bоndproject 月・水・木・金・土曜日 14:00〜18:00 18:30〜22:30

東京2020.09.26 10:29

仏シャルリ・エブド旧本社前で刃物…テロか

2015年のテロで編集部が襲撃されたフランスの風刺新聞「シャルリ・エブド」の旧本社前で25日、男女2人が刃物で襲われる事件がありました。 現地メディアによりますと、「シャルリ・エブド」の旧本社前で25日、同じ建物に入居する番組制作会社の職員2人が休憩中にたばこを吸っていたところ、男に突然、刃物で襲われ、1人が重傷を負いました。 事件後、現場近くで男2人が拘束され、それぞれパキスタンとアルジェリア出身だということです。また現地メディアは、このほか5人が新たに拘束されたと伝えています。 「シャルリ・エブド」は5年前に襲撃を受けるきっかけとなったイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を今月、再び掲載していました。フランス当局は、今回の事件もテロの可能性が高いとみてテロ対応の専門班が捜査にあたっています。

2020.09.26 06:19

「世界でコロナ死者200万人も」 WHO

WHO(=世界保健機関)の危機対応の責任者は25日、新型コロナウイルス感染症で、今後、世界全体で200万人が死亡する可能性もあるとの考えを示しました。 アメリカのジョンズホプキンズ大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者は日本時間の26日未明、3200万人を超え、これまでに亡くなった人は、およそ98万5000人に上っています。 こうした状況の中、WHOで危機対応を統括する担当者は25日の会見で、「今後、死者数が200万人を超えるか」との質問に対し、「想像しがたいだろうが、あり得ない数字ではない」と述べました。その上で「私たちが行動せず互いの協力を強めなければ、死者は200万人以上に達するだろう」と警告しました。

2020.09.26 05:59

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