教材①

イントロダクション
~1945年8月6日 ヒロシマ

1945年8月6日、一発の原子爆弾が広島の街に何をもたらしたのかを知るための短い動画です。授業の導入に使えます。

【映像時間:1 分 42 秒】

画面をクリックすると動画がスタートします。
フルスクリーンにもなります。

教材②

原爆資料館
~ヒロシマを遺す~

◆教材が伝えるもの
原爆投下による広島の惨状を後世に伝えるためにつくられた原爆資料館。資料館にかかわる人たちの思いを受け止め、資料館が果たす役割を知り、平和の実現について考える。

【映像時間:14 分 34 秒】

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~学習を効果的にする質問例~

学習をより効果的にするために、教材の動画を視聴するとともに、学習者に対して次のような質問をしたり、学習者同士がグループで話し合いをしたりすることも考えられる。

・広島の平和記念公園や原爆資料館について知っていることをグループで話し合いましょう。
・動画の中で、「被爆者の遺族から提供される資料も多くある」とありましたが、みなさんは、家族や親せき、友人が遺したものを、ずっとそばに置いておきたいと思いませんか?遺品を寄贈する人たちは、なぜ寄贈するのだと思いますか?グループで話し合ってみましょう。
・原爆資料館は、世界平和の実現のために、どんな役割を果たしていると思いますか。