グラン・ツール・せとうち
本大会は新型コロナウイルス等感染拡大防止のため、可能な限りの対策を講じた上で開催いたします。
参加者は大会規約のほか、以下に定めるすべての事項を十分に理解した上で大会に参加し、安全な大会運営に協力するとともに、他の参加者や開催地域のみなさんの安心を守れるよう努めてください。
参加者は本大会にエントリー完了すると同時に、本規約のすべての項目を承諾したものとみなします。
2022年11月1日更新
[主催者が実施する対策]
- 国や該当する自治体のガイドラインに定められた対策を実施します。
- すべての大会スタッフはマスクを着用します。
加えて補給食補給水等を提供するスタッフはビニール手袋を装着します。 - すべての大会スタッフは大会3日前から当日朝まで毎日検温を実施し、
37.5℃以上の発熱が一度もない者のみ執務します。 - 大会当日の朝にすべての参加者に検温を実施します。37.5℃以上の発熱がある方については、
参加記念品のお渡しと参加費の半額を返金した上で参加をお断りいたします。 - 原則、イベント開催1週間前の時点で「緊急事態宣言」が発出されている地域から参加の皆さまにつきましては、参加記念品のお渡しと参加費の半額を返金した上で参加をお断りいたします。
(ただし、今後の社会情勢やワクチン接種証明(ワクチンパスポート)や陰性証明書の活用など、
新たなイベント指針等が普及した場合には、国および各自治体の規定に則り、
総合的に判断をさせていただきます。) - すべてのエイドステーションにアルコール消毒液を設置します。
- 各運営車両にアルコール消毒液を車載し、参加者が利用するごとに消毒を実施します。
- 補給食は可能な限り個包装されているものを準備します。
- オープニングセレモニーは実施せず、注意事項のアナウンスのみを予定しています。
- スタート会場での密集を避けるため、コースごとに集合時間を設けます。
- ウェーブ方式のスタートを通常より長い間隔(3分から3分30秒)とし、走行集団の密度を下げます。
- 補給水を紙コップで提供する際は、専任のスタッフが注ぎ、作り置きをしないこととします。
- 日本国外に在住する方の参加をご遠慮いただきます。
[参加者に守っていただく事項]
- 次のいずれかに該当する場合は自主的に参加を見合わせてください。
- 大会当日を含め3日前までに37.5℃以上の発熱、咽頭痛、倦怠感などの症状があった場合
- 同居家族や知人に感染が疑われる方がいる場合
- 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航
又は当該在住者との濃厚接触があった場合
- コースごとに設けた集合時間に基づき、時差集合に努めてください。
- マスクを持参および携行してください。
(走行時の装着は不要ですが、スタート時、ゴール時、エイドステーション滞在時に、人との距離が近くなる場合は必ず装着ください。) - 可能な限り、アルコール等による手指消毒に努めてください。
- 家族以外の他の参加者やスタッフとの適切な距離の確保に努めてください。(目安は1メートル以上)
- 大きな声での会話は控えてください。
- 大会終了後5日以内に新型コロナウイルスの感染が確認された場合は、主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告してください。
- 飲食の際に使用した箸や紙コップ、各自が持参したマスク、除菌シート、タオル等直接触れた物を主催者が準備した場所以外に捨てないでください。(持参したものについては極力各自が持ち帰ること)
- 参加者、スタッフまたは開催地住民に新型コロナウイルスの陽性者が確認された場合、必要に応じて保健所や医療機関の聞き取り調査に協力してください。
[大会中止の要件]
- 次のいずれかに該当する場合、大会を中止します。
いずれの事由も参加規定に定める免責要件に含みます。- 国または自治体から尾道市および今治市を含む地域を対象として緊急事態宣言が発出された場合
- 国または該当する自治体から大会の開催自粛を要請された場合
- 新型コロナウイルス等感染症の拡大により、
主催者が安全な大会運営を実施することができないと判断した場合
[その他]
- 参加者、スタッフまたは開催地住民に新型コロナウイルスの陽性者が確認されたときは、必要に応じて保健所や医療機関等の公的機関へ個人情報を提供する場合があります。
- 当該規約は感染状況の変化によって国または該当する自治体のガイドラインの変更に伴い、必要に応じて本規約および大会運営方針について一部または全部を改訂する場合があります。変更内容は公式HP等でお知らせしますので、随時確認してください。
