
コロナ禍3年目の夏。みなさんの会いたい“人”は誰ですか?会いたい“もの”はありますか?理由やエピソードをお寄せください。
みなさんからのメッセージを募集します!
募集したメッセージは一部番組内で紹介させていただきます。
ネイリストの中野由佳さん。2016年3月、不慮の事故で脊髄を損傷し車いすで生活している。
事故直後は手足が動かなかったが、懸命のリハビリで2年後にネイリストの仕事に復帰。
あきらめかけていた恋愛、結婚も叶えた。そして、この夏初めて臨んだ出産…。
6年前、事故から生かされた意味を思い「赤ちゃんに会いたい!」と願う由佳さんに、Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが迫る。
ゲスト
朝山正悟
(広島ドラゴンフライズ)
MC
澤村優輝
(広島テレビアナウンサー)
MC
木村和美
(広島テレビアナウンサー)
中野由佳さんの不慮の事故から6年、一番近くで支えてきたのは母・信子さんだ。
妊娠がわかり「赤ちゃんに会いたい!」と願った母と娘の絆は、よりいっそう強くなった。
母から娘へ、そして孫に繋がった命のバトンの物語。
高校2年生の岩見瑠海さん。小学1年でミニバスケを始めたが、小学4年の時に筋ジストロフィーと診断され、車いすバスケに出会う。
上達したい一心で、24 時間テレビ障がい者スポーツ支援のバスケットボール用車いす贈呈事業に応募。
念願叶ってオーダーメイドの競技用車いすが贈られることになった。
プロバスケットボール選手、朝山さんも本格的な車いすバスケに初挑戦する。
広島市中区基町に「ばっちゃん」と子ども達から慕われる女性がいる。元保護司の中本忠子さん。
ばっちゃんは 45 年にわたり300人以上の子ども達に無料で手料理をふるまってきた。
なぜ、ばっちゃんに会いに来るのか。ばっちゃんの元に集う人々に取材し、その思いに迫った。
瀬戸内海の離島に海賊たちの名残を感じる夏の風物詩がある。
それが「櫂伝馬(かいでんま)競漕」だ。コロナ禍で今年3年ぶりに復活する。
島に暮らすある親子三世代が櫂伝馬を通して感じる家族の絆…。
しかし、連日仲間たちと練習に励む日々に、思わぬ事態が起こる。コロナ禍の中の伝統行事のあり方とは?
夏祭りに情熱を燃やすひとつの家族を追う。