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我が家では昨日から、子供たちの新学期がスタートしました。
娘のお弁当作りも2週間ぶりに再会。
昨日は、冷凍しておいたおせちの残りをフル活用し、
慣らし運転ならぬ、慣らし弁当作りとなりました(笑)
また、ラッシュ時間帯の登校を避け、始業時間が1時間遅くなっているため、
比較的余裕を持って作れるのがありがたかったです。
ところで、新学期最初の登校は、色々と持っていくものが多いですよね。
冬休みの宿題、きれいにした上履き、中身を補充した道具箱、雑巾などなど…。
親も、子供が忘れ物をしないよう、気を遣います。
そんな中、今年、我が家の3年生の次男に大きな成長がありました。
親の手を借りず、自分で宿題の丸付けと直しをすませ、
“持っていくものリスト”を見ながら一人で準備を済ませたのです。
私がしたことといえば、
リストにあった「連絡帳」という漢字が読めないというので読んでやったのと、
雑巾を棚から出してやっただけでした。
出がけには、図書館で借りていた本の存在に自ら気づく完璧さ。
我が子ながら、感心しました。
高1の長女と変わらない自立ぶりです。
一方で、中学1年生の長男は、「大丈夫、大丈夫」と口では言いますが、
前日の夜になって、あれがない、これがないと探し物をしているし、
給食があるのか聞いても「分からない」って、どういうこと?
昔、長男も次男も担任をしてくださった保育園の先生が
「兄弟でも、全然性格が違いますね~」と驚いていたのを思い出します。
という私も、実は未だに忘れ物が多く、
いつもスマホをどこに置いたか探しているのですが…(汗)
私に似たのは、間違いなく長男のようです。