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昨年末、娘が友達宛てに書いた年賀状です。
なんと私、この年賀状を預かったまま、先週末まで投函するのを忘れていました。
気が付いたのは、娘とのこんな会話から。
娘「友達に、私の年賀状が届いていないって言われたの。なんでだろう…。」
私「なんでかね~。住所が違ってたんかね~?」
娘「でも、○○ちゃんも○○ちゃんも届いてないんだって。」
私「一人だけならまだしも、おかしいね~・・・・・・・え?まさか??出し忘れたとか???」
ハッとして書類棚を見に行くと…、あろうことか、きれいに5枚あるじゃないですか(-_-;)
私「ごめん~!本当にごめん~!!!!!」
娘がせっかく一生懸命書いたのに、私ってなんてひどい母親なんでしょう。
しかし、そんな私に対し、娘の反応は意外なものでした。
「もう~。出してないんじゃ~ん。」と大笑い。
そして…
「もういいよ。はぁ~、年賀状があってよかった!」とニッコリ。
そのマリア様のような優しさに、わが子ながら感動しました。
ちなみに、これらの年賀状、松の内はすっかり過ぎてしまいましたが、
この翌日にすぐ投函しました。
『本人はお正月前にちゃんと書いていたのですが、私が預かったまま出し忘れていました。
ごめんなさい。~母より~』と書いて(^_^;)