メイン

 

2008年11月 3日

ドイツに島?!〜城巡り〜

ドイツにも島がありました!
ミュンヘンから南東へ約90km、向かったのは、キーム湖に浮かぶお城です。
鳥と戯れるおじさんを眺めながら、遊覧船に揺られること15分。
おじさんの向こうに見えるのが、ヘレンインゼル島です。
bird.jpg

上陸後、馬車に乗って・・・・
house.jpg

到着したのは、ヘレンキームゼ城です。
ca.jpg
19世紀、バイエルン地方の王様、ルードヴィッヒ2世が建てたお城です。
フランスのルイ14世に心酔していた彼は、ヴェルサイユ宮殿そっくりに
造りました。
島にはお城があるだけです。

noi.jpg
ルードヴィッヒ2世といえば、こちら。
ノイシュヴァンシュタイン城です。ディズニーのシンデレラ城のモデル
ともいわれています。
こんな立派なお城を造って殆ど滞在することもなく、ルードヴィッヒ2世
は城のほとりの湖で謎の死を遂げました・・・・
この写真を撮った時は、外壁工事中でしたが、天気は快晴!
世界で最も美しい城といわれるのが分かるような気がしました^^

rinda.jpg
ルードヴィッヒ2世は生涯3つの城を建てました。
一番最初に建てたリンダーホーフ城です。
お城の中で、一番神秘的なヴィーナスの洞窟は
万華鏡の中にいるような空間なんだそうです。
実はこちらも改修中で中は見られませんでした!

生涯独身、オペラに取り憑かれたワーグナーの
パトロン、謎の死、数奇な運命を辿ったルードヴィ
ッヒ2世の生涯にも触れながら、島とお城を巡る旅
となりました・・・・


beer.jpg


 

2008年10月27日

ジャングルの子は今・・・

ジャングルの子は今、2人の子どもたちと一緒に
ドイツ・ミュンヘンの郊外に暮にらしています。
昼間は彼女が仕事のため、滞在期間の半分は
子どもたちと街を散策しながら過ごしました。
日本で生まれたジュリアンとバネッサはこんなに
大きく成長していました。
ju&vane.jpg

「見て見て!」「聞いて聞いて!」「これできる?」
の連続。ジュリアンはサビーンの子どもだけあって
野生児です!大切にしている動物の骨を見せてく
れました。バネッサは朝7時から私の部屋に来て
アニメの曲を歌いまくっていました。
言葉が通じないながらも、何とかお客さんにおも
てなしをしようという気持ちが嬉しかったです^^

okonomi.jpg

サビーンは広島にも来たことがあり、お好み焼きが
好物です。一人でも作れるよう、広島人としてしっかり
伝授してきました☆☆☆

pack.jpg
(宮島で買ったお土産のTシャツを着て・・・)

こうして4年ぶりに会った大切な友人との楽しい日々
は過ぎて行きました・・・・
今や彼女の関心は世界中どの国の女性も共通して
いること「美容」です。
私と同じくアンチエイジングに命を懸け、あれやこれ
やと情報を聞きつけては試しているようです^^♪

 

2008年10月17日

海の向こうで「夢」を実現!

17歳までインドネシアの小さな島で育った友人は
夢を叶えるため、再び熱帯雨林のジャングルへ!

sabine-ship.jpg

FAYU族との再会を果たし、彼女の半生がドキュ
メンタリーになりました。

sabine&.jpg

サビーネ・キューグラー36歳。
居場所はどこにあるのか?
自分はドイツ人なのか?FAYU族なのか?
ニュース番組にも招かれ、彼女は当時のこと
揺れ動く思いを切々と語りました・・・・

tv-sabine.jpg

現在、ドイツ・ミュンヘンで映像会社を立ち上げ、
経営者として活躍しています。

office.jpg

そして・・・
FAYU族と育った日々のことを綴り、本も出版
しています。
「ジャングルの子」というタイトルで33カ国語に
翻訳されています。

book.jpg

4年前、夢として語っていたことが、現実の
ものとなっていました!!
サビーンは、今も執筆を続けています。
2年後、再びインドネシアへの移住も考えて
いるとか・・・・

そうそう、彼女の子どもたちも随分成長して
いました☆☆☆

 

2008年10月 9日

4年前のつづき・・・・

nao&sabine.jpg

インドネシアのジャングルで育ったサビーンは、こんなにエレガントな
女性になりました。

jurilan.jpg

結婚をして二人の子どもは日本で生まれました!!

vane.jpg

上の男の子がジュリアン、下の女の子がバネッサ。
彼女らが日本を発って4年あまり。
この秋、ついに再会を果たしました。
そして、彼女は夢を実現していました☆☆☆

                             つづく・・・

 

2008年9月22日

4年前の出来事から・・・・

以下の文章は4年前、ドイツを訪れた時に書いたブログです!


サビーンと出逢ったのは2000年頃、彼女が日本に住んでいた
時です。ドイツ人ということは聞いていましたが、この度、彼女
のドイツ家に招待され、色々なことを知ることになりました!

彼女はネパール・カトマンズ生まれ。5歳の時、父親の仕事で
一家5人インドネシアへ引っ越しました。それが写真の場所、
ジャングルなのです!!

jungle.jpg

場所はインドネシア・西パプアの小さな島です。彼女は原住
民、FAYU(ファユ)族と17歳まで一緒に過ごしました。

幼少時代の彼女はまさに原始人!(本人が言っていました)
写真の男の子とのツーショットは挨拶をしているところです。

odeko-sabine.jpg


おでこをくっつけるのがFAYU流儀です。
いつも裸で男の子を従え遊び回っていた彼女を象徴するのが
ワニを手掴みしている写真です。この後、夕食になりました!

wani-sabine.jpg

senter-sabine.jpg

FAYU族は人口約500人。

hayu-group.jpg
fayu-solo.jpg

狩猟生活が中心で言葉はFAYU語?
その言葉を研究するのが、サビーンの父親の仕事です。

papa.jpg

(写真左がサビーンのお父さん)

お父さんが初めて一人でFAYUの村を訪れた30年前、村は
大騒ぎになり、FAYUのボスに食べられそうになったそうです。
本当に命がけだったみたいです。
今は言語学者としてだけではなく、FAYU族が他の圧力
を受けて干渉されることなくFAYUらしい生活が送れるよ
うに努め現地に暮らしています。

サビーンは17歳の時、親戚の伯父さんがサビーンの野
性的な振る舞いに慌てふためき、スイスの全寮制女子校
に入れられました。
初めは柔らかいベッドに寝ることが出来ず、床で眠ってい
たそうです。暫くは朝起きて靴の中に毒蜘蛛がいないかチ
ェックしたりお店で物々交換を申し出たり彼女の不可解な
行動に周りはいつも唖然としていたようですが、年頃の女
の子が集まればサビーンも次第にマナーやおしゃれを覚え
ていったようです。
今は、とてもエレガントで美しく、初めてこの話を聞いた時
には私は冗談でからかわれているのかと思いました!
世の中には色んな人がいるものだと感心していたところ、
彼女からのビッグニュース!彼女のインドネシアでの生活
がドキュメンタリーになると打ち明けられたのです!
幼少の頃からフィルムが残っているので、追加ロケを行っ
て作品にするそうです。突然の話に吃驚!

「いつか日本のテレビでもジャングルで育った異国の女の
子(サビーン)の話やFAYUの暮らしや文化も見てみたい
な〜」と話したら、親日家の彼女はいつの日かアドベンチャ
ーツアーを企画して日本の人とFAYUを訪れたいと夢を語っ
てくれました!

そんなわけで、ジャングルで育った友人との交流が今も
続いてます。
次回、4年前に訪れた時の彼女、そのあとは、この夏の
エピソードと続きます!!