佐野ユリアのひとこと

流川のビル2階にある『お好み焼きと鉄板焼きの店 なかまた』をご紹介します！
隠れ家的な場所にあるこちらのお店、カウンターが約10席で、店主の仲俣さんを囲むように席に着きます。お好み共和国にあった『えんじゃ』で修行を積まれたとの事で、味を忠実に再現されています。あまりの再現度の高さに、仲俣さん自身食べ過ぎてしまったとか^o^
今日ご紹介するのは『そば肉玉』。
たっぷりのキャベツを使用し、ヘラで抑える事なく待つ事15〜20分。じー…っとしっかり蒸らしていくんです！何とも待ち遠しいこの時間、でも！安心してください。カウンターの上には、じっくり仕込みをされた煮込み料理がさらなる食欲を掻き立てます。手軽に食べられる一品料理も充実しており、つまみながら待つのも良し、気さくな仲俣さんとお話ししながらじっくり待ってみるのも良しです！二黄卵を使用し、半熟に仕上げたお好み焼きをいただきます！ヘラを入れるとパリッと音がするほどの麺！じっくり蒸らしたキャベツの甘みに半熟卵が絡みます。

素材の味を邪魔しない薄付きのソースの香りが鼻から抜けていくのを感じながら、流川の町をスキップして帰りたくなりました。
皆さんも是非行ってみてください(*^^*)