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広島赤焼えん 薬研堀店

放送日2016/12/03

村井智奈のひとこと

こんにちは(^^)
今回は広島市中区薬研堀通りにある「広島赤焼 えん  薬研堀店」を紹介しました。
店長の神本さんに焼いていただいたのは赤おこです。このお好み焼き、豚バラの代わりに広島初のブランド鶏「広島赤鶏」の皮を使うという新しいお好み焼き!キャベツは脂の多い鶏皮との相性を考えて四角にざく切り。大きめに切っても鶏皮の脂が行き渡り、しっとりとしたキャベツを楽しむことが出来るそう。プリプリのモツのような鶏皮はキャベツと一緒に生地でふたをして蒸らします。麺はパリッと焼き上げ、ソースとコチュジャンベースの特製の赤だれ、ラー油、唐辛子をふりかけて完成です!
口に入れると、ん!意外と辛くない…まろやかなお味です。ソースと赤だれが絶妙なバランスで甘さを出しています。キャベツの優しい味もしっかり出ていて、プリプリの鶏皮もジューシー!!と、ここてピリッとした辛さが口の中に広がり、また一口食べたくなります。ビールもすすむお好み焼きです。また食べたいなぁ!
地酒もオススメだそう。みなさんもぜひ(^^)