場 所 | ふれ愛プラザ (広島市中区紙屋町二丁目地下街219号(シャレオ南通り)) |
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出 演 | 加会冨明日香(住本明日香) 広島市消費生活センター 齊藤美穂さん |
内 容 | 今、広く話題となりつつある「エシカル消費」。エシカルとは、英語で「倫理的・道徳的」という意味の言葉。人や社会、環境などに配慮した商品やサービスを選択する消費活動を行う取り組みを「エシカル消費」という。例えば、地産地消で地元の物を購入すれば、地域の経済活動を支え、遠方からの輸送に掛かるエネルギーを節約するなど、地域社会や環境に配慮した消費活動となる。作業所の製品を買うことで障がい者の支援につながったり、マイバッグを使うことでビニールごみを減らすことなども、「エシカル消費」のひとつ。自分が普段使っている製品がどういう成り立ちのものであるかを考え、購入したり、利用したりという、使う人間の責任を考えることが、今求められている。 |
企画展「みんなのSDGs ―できることからはじめよう―」 |