2013年4月22日

守備陣奮闘! 耐えて勝つ!

第7節・ジュビロ磐田戦の勝利の立役者を挙げるとするなら、GK西川、3バックの水本・千葉・塩谷、サンフレが誇る4人の守備陣ではなかったでしょうか。

全員攻撃・全員守備をベースにするサンフレサッカーですから、無失点に抑えたということは、ピッチに立っていた全選手の力であることは言うまでもありません。しかし、決定的なフィニッシュの局面で身体を寄せてシュートブロックし、磐田の猛攻に90分間、耐え続けた点を見れば、彼ら守備陣の貢献度は、最大限に評価されるべきだと思うのです。

本来のサンフレッチェらしい流れるような攻撃的パスサッカーは、残念ながらあまり見ることはできませんでしたが、こういうサッカーでも勝ち切るという一つのオプションができたことは、ポジティブな要素ではないでしょうか。

そして、それを更に価値あるものにしたのが、2点目の追加点だと思います。

試合終盤、磐田のすさまじい猛攻に合い、もしかすると、残り5分で同点にされていたかもしれません。しかし、87分の追加点が生まれたことで、相手の戦意を完全に消失させ、勝利を確実なものにすることができました。

もちろん、追加点が生まれなかったとしても、1−0で逃げ切っていた可能性も十分ありました。しかし、それだと、この日、スタジアムに駆け付けた多くのサポーターは、サンフレッチェらしい部分を見ることなく、何かしらのストレスを残したまま帰路についたことでしょう。

守備陣の奮闘によって、磐田の猛攻に耐え忍び、そして、最後の最後にサンフレッチェらしい流れるようなショートカウンターで奪ったゴール。これがあったからこそ、この勝利を心の底から喜べたのだと思います。

プロである以上、スタジアムに足を運んでくださるサポーターに喜んでもらわなければなりません。そういう意味合いからも、あの追加点は、非常に価値あるゴールだったのではないでしょうか。

この勝利によって、順位も4位に浮上し、勢いが増してきそうな雰囲気になってきました。今後も厳しい戦いが続きますが、この勢いを止めることなく、連勝してほしいと思います。磐田戦は、守備陣の奮闘によって、耐えて勝利をつかみ取りました。次は、攻撃陣の出番です。

次節・名古屋グランパス戦は、攻撃陣の爆発に期待しましょう!

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