2012年9月10日

首位決戦を制するために

天皇杯2回戦、サンフレッチェ広島は、FC今治に1−2で敗れ8年ぶりの初戦敗退となりました。

3つ下のカテゴリーのアマチュアチームに負けたことは、単なる“偶然”という言葉で終わらせてはならないと思います。試合後、多くのサポーターから、厳しいヤジやブーイングが発せられていましたが、それは当然の行為だと思いますし、選手たちはこれを真摯に受け止めなければいけません。

ただ一方で、負けてしまったことをクヨクヨ悔やんでも仕方ありません。ここは、気持ちを切り替えて、リーグ戦残り10試合にすべてをかける以外にないと思います。

今週末に迫ったベガルタ仙台との首位決戦、この一大決戦を迎えるにあたって必要なこと、それがFC今治戦での敗戦に隠されているのではないでしょうか。

それは、「球際の戦い」です。

今季ベストゲームとも言える、アウェイでの仙台との直接対決がそうだったように、おそらく今回も、一瞬たりとも目を離せない緊張感あふれた死闘になると思われます。

まったくタイプの異なる両チームの対決ですが、勝負を分けるのは、一歩の差、いや、半歩の差だと思います。球際の戦いで優位に立ち、ゲームをコントロールできれば、サンフレッチェらしい冷静なコンビネーションプレーによるパスサッカーが生まれてくるのではないでしょうか。

気持ちは、熱く、激しく、ハードに!
頭は、冷静に、クールに!

次節、サンフレッチェ広島vsベガルタ仙台の首位決戦は、現時点での国内最強チームを決める戦いです。全国から注目されるであろうこの一戦をホーム・広島ビッグアーチで見られることを僕は誇りに思います。だからこそ、勝ちたい! 勝って、選手とサポーターが共に、喜びを分かち合いたい!

9.15首位決戦、ビッグアーチを3万人のサポーターで紫一色に染め上げ、勝利の歓喜を分かち合いましょう!

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